毎日毎日、中国人やカンボジア人の料理風景を延々と見ているんだが、モニターの前に座ったきりで文化人類学のフィールドワークを楽しめるんだから、インターネットは素晴らしい。特にYouTubeは素晴らしい。で、日本と中国の中華料理の違いというんだが、中国は広いので、地域によってまったく違うので決めつけられない。雲南省とか四川省、貴州省あたりは唐辛子、花椒、ニンニクをふんだんに使うのが特徴で、その量を別にすれば、日本と特に変わっているわけではない。オフィス街や大学など、至るところで見かけるようになった中国人。増え続ける彼らの舌に合わせるようにして日本の中華料理も徐々に進化してきているが、それでも"本場"の中華料理とはだいぶ異なる点があるようだ。具体的に聞いてみると、意外な違いを指摘され、中国に通い続けている私も、思わず「そうだったのか!」と驚かされた。 中国は多民族国家で、異種性、多様性に対して割と寛容なので、日本人が中華料理を日本風にアレンジしても怒らない。好奇心が旺盛なので、慣れれば刺身でも味噌汁でも平気。まぁ、世界的に見たら、中国と日本の違いなんて、ないようなモノだ。 ![]() <ヤマセン 遠州産干し芋 180g×2> 今では日本中どこでも作っている干し芋、安い物では中国製もあるんだが、元祖は遠州です。さつまいもを蒸して切って寒風に干しただけの、無添加自然食品です。干し芋は茨城で生産されている物が多いんだが、発祥は遠州地方、それも浜岡周辺です。その、元祖の干し芋です。素朴な甘みがヘルシーなオヤツとして人気です。 |
続きを読む: 羽根つきって生理みたいで嫌だわ
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