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謎のインド人「コーラ・パンディット」なんだが、インド人になる前はメキシコ人だったという話はよく知られていて、上の写真がその証拠ですw デビューは第二次世界大戦期で、レストランやクラブのラウンドなどで演奏したり、ラジオ出演、米軍兵士のための放送吹き込みなどやっている。それがインド人になったのは、カリフォルニアで白人とヒスパニックが社会的な摩擦を起こして騒がれるようになったからだというんだが、世界大戦が終わったあたりからは、いつの間にかインド人ですw インド人となったこの人、TV放送開始とともに、自分の番組を持って、いちやく大人気となる。初期のTVスターです。



人気が衰えてからは、1970年代にはレストランでの演奏や、スーパーマーケット、自動車販売店など、エレクトーン教師などどこでも演奏を続けて食い繋いでいたらしい。一人オーケストラなので、こういう人はシブトイですw 1994年にはカルト映画「エド・ウッド」に本人役でカメオ出演してます。上のYoutubeはその場面だ。



さて、それではコーラ・パンディットのアルバムです。この人、最盛期はSP時代なので、ヒット曲を寄せ集めた風情のアルバムなんだが、使っているオルガンはごく初期のハモンド製の電子楽器で、シンセサイザーの元祖みたいな機械です。当時はまだ発売されたばかりの新型だった。

ところで、この人の正体なんだが、実は、ごく普通のアフリカ系黒人です。ミズーリ州出身w 父親が牧師で、オルガンはそこで覚えたらしい。おいらの知人のオルガン弾きは神父さんだったな。オルガンというのは、ピアノに似ているけれど、音の出し方はまったく原理的に違う楽器で、持続音が出せるというのが、ピアノにはない特徴です。この人、結局、死ぬまで偽インド人で通したw 実は黒人でした、というのが公表されたのは、死後2年経ってからですw

ミシルル

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「ミシルル」という曲です。19世紀にオスマントルコの版図において流行したらしい。「エジプトから来た娘」というような内容の歌詞があり、今でも広く愛されているんだが、この曲はアメリカでも流行った。このバージョンはエキゾチック・ミュージックの雄、マーチン・デニーです。彼はハワイのミュージシャンで、南国風の独特なサウンドを作った。もっとも動画の方はまったく無関係な、「The Indian Tomb (1959)」という映画の、デブラ・パジェットという女優さん。邦題が「大いなる神秘・情炎の砂漠」だそうでw ハリウッド映画としては究極のエロですw デブラ・パジェットのエロダンスもう一本、行っとく? 「大いなる神秘 王城の掟」のダンスシーンです。



怪しいインド人、コーラ・パンディットです。ひと目で判る偽者インド人w ホントはアフリカ系のごく普通の黒人なんだが、この人、何故かヒスパニックを自称して売り出し、白人とヒスパニックの摩擦が社会問題になると、今度はインド人を自称して売れっ子になったw ご覧のように、オルガンとピアノを自在に操って、一人オーケストラを演奏します。主にエキゾチカ系のサウンド。



サーフィンサウンドです。ビーチボーイズもカバーしているのでよく知られているんだが、こっちが早い。



エロネタに乏しいイスラムなんだが、ベリーダンスだけは別なのか? つうか。イスラム教が出来る前からある踊りなので仕方ないですw まぁ、コレが本家本元のミシルルですね。最近は日本でも、ダイエットに効くというので、ベリーダンスのレッスン受けるお嬢さまがたが多いんだが、本場のベリーダンサーはみんな腹が出ていて、「腹踊り」と呼ばれるくらいなので、ダイエットに効果があるのかは疑問だw それにしても、この腰使いで締りが良かったら、ちんぽ食い千切られそうで怖いですw

ボサノバを作った人

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ブルースとか、アルゼンチンタンゴとか、演歌とか、近代に入ってから生まれた音楽ジャンルというのは、創始者がハッキリしない、伝統音楽と西洋音楽の融合から自然発生的に産まれた物が多いんだが、ボサノバは違う。1950年代末にジョアン・ジルベルトとアントニオ・カルロス・ジョビンの二人によって作られた音楽です。元はといえば、ヒキコモリのマリファナ中毒者だったジョアン・ジルベルトが、サンバのリズムをギター一本で再現しようと、バスルームに篭って延々と苦労していたところから始まる。やっと、ギター一本でサンバのリズムを演奏できるようになったジョアン・ジルベルトは、リオに戻って、アントニオ・カルロス・ジョビンと出会う。その頃、ジョビンは既にレコード会社のディレクターとしても活躍する作曲家だった。既に、舞台「黒いオルフェ」のための曲などを作っていた。この二人の出会いから、ボサノバが始まる。





ボサノヴァをきっかけに、ブラジル音楽を好きになっていろいろ聴いているのですが、いろんなことが不明でした。
お店でかかっている音楽を聴いて、「なんかこれいい♪」と思うと「ブラジル(の音楽)だよ~」ということが何度もあり、
でも、何に魅かれているのかは自分でもよくわからない。

そんな疑問に答えてくれる。
ブラジルのミュージシャンたちが、どんな風に自分たちの音楽をつくりあげているか、どんな歴史を紡いで音を表現しているのか?
音楽の著者が2人書いてあるけど、作詞、作曲って分かれていないのはどうして? 
ボサノヴァコンピレーションには「サンバ」とタイトルがある曲がたくさんあるけどどうして?
ボサノヴァとジャズは同じ分野としてくくられていることが多いけど、関係があるの?

大滝詠一死す

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大滝詠一というと、大ヒットしたのがこの「A面で恋をして」なんだが、今じゃCDなので、A面もB面もない、愛想のない時代です。お亡くなりになったそうで、有能な人ほど早死にする。おいらはせいぜい嫌われながら長生きしたいもんだ。ちなみに、CM曲についても「本気」で取り組んだ人で、それだけ集めたアルバムも出している。この人、アングラ・レコード・クラブからエレック、そしてベルウッドと、日本三大アングラレーベルを転々とした人なので、70年代ではこのアルバムが最も売れたらしいw



 ナイアガラのリマスターシリーズもついにここまで来たかと言う感じです。
 今回もなかなか凝っていて、モノ、ステレオの他、レアリティーズ、デモと盛りだくさんです。往時を知っている人には、涙なしでは聴けない一枚になっています。
 聴いてみて、興味深いのは三ツ矢サイダーのコマーシャルソングでいろいろなバージョンというかテイクがあり、本人も難産だったとのことです。この人にして難産だったとはCMソングとはいえ馬鹿に出来ないものです。その他、歌詞カードなどもこれまでのシリーズ同様復刻されており、やはり涙をそそります。
 焼き直しはいい加減に、との声もあるようで、確かに事情をご存知でない方には、モノ、ステレオと延々同じ曲を聴くのもちょっときついかとも思いますが、私としては、こういう一枚を聴くと、やはり、これからもドンドンやってもらいたい気持ちでいっぱいになります。

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