![]() ゲイシャ・コーヒーといったら、今、コーヒー業界でもっとも熱い話題のコーヒーで、国際的なコンテストで何度も優勝し、豆の価格は天井知らずの高騰、まぁ、詳細は川平くんが今回書いているのでそれを読んで貰うとして、ウチでもゲイシャは前から売っていたわけです。熱風強制焙煎で浅炒りにして香りを引き立たせ、なかなか好評なんだが、今回、今月の川平和秀10番勝負では、いよいよゲイシャに挑戦。もっとも、値段の高い中南米のプレミア豆ではなく、エチオピアのゲイシャです。コレは原産地のゲシャ村で作られた元祖ゲシャ豆です。野趣あふれる非水洗式のナチュラル仕上げで、中南米の管理された作り方とちょっと違う。この「ゲイシャ亜種」は、ゲシャ村で発見され、それがパナマに持っていかれて、そこで有名になった。その、元祖であるゲシャ村のゲイシャを、川平和秀くんが焙煎します。今回の定員は40名です。ただ今予約受付中。発送は今月23日です。 <川平和秀10番勝負 100g×2袋>税・送料込み2000円 |
今月の川平和秀10番勝負は、いよいよゲイシャです
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コーヒールンバで珈琲を淹れる

コーヒールンバ/ウイリー・ジャパン

手網焙煎 コーヒーとポップコーン

ホンジュラスとキャラメルラスク

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塩だけで漬けた梅干しです。添加物一切ナシ。豆州楽市でどうぞ
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ポルノ雑誌の昭和史 (ちくま新書)

radio_garden

伸びる伸びるチンポ!
付加価値の本質
イケメンの川平氏の焙煎と入れ方で、そこそこの豆でも美味しく感じるだろう。
一般的な300円のコーヒーのうち10円程度の現地原価は、製法、マーケティング、イメージングの改善によって倍増する可能性はある。
コーヒーカップ一杯分っていったらローストした豆で10g、生豆で12g という所だろうから、安い豆だとやっぱ10円程度で、生産者の取り分が数円というのは普通というか適性だと思う。パンの小麦だってそんなモンだろう。
「コーヒーの起源エチオピアの旅 1杯のコーヒーができるまで」
https://www.youtube.com/watch?v=GSHDms3DO9k
栽培は個々の零細農家でなされ、村落の収集所(各農家は精製所を選択可)で集められ、精製所で精製されるようである。
AOC化(仏語 Appellation d'Origine Contrôlée 日本語訳 原産地統制呼称)することによって、価格と品質の向上は飛躍的に向上するだろう。
消費地サイドにおいて、川平氏のエチオピア、東チモールなどのゲイシャ以外の隠れた高品種のブランド化などの役割は大きいと思う。
「ジョルジュ・リニエ / フランス(ブルゴーニュ)/ Domaine Georges Lignier」より
https://www.youtube.com/watch?v=CtvsF4_83tE
ブルゴーニュワインと同様に、コーヒーのAOC化の可能性はある。
生産地域 : その産地内で100%で作られている。
品種 : コーヒーの品種に関してそれが守られていること。
最大収穫量 : 1ヘクタール当たりの最大収穫量。
栽培法 : コーヒーの樹齢・肥料の種類・無農薬の厳守など。
剪定法 : コーヒーの樹の種類を考慮し産地によっても異なる。
精製方法 : ナチュラル・ウオッシュ・パルプナチュラルなど
試飲検査 : 試飲検査。