藍染

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【李再媚】彼女の友だちの家には水槽が8つあって、藍染をやってるというので見物に来た、というんだが、これで年に300万円ほど稼ぐらしい。タイでも少数民族や田舎の人は藍染をよく着ているが、化学染料が多いです。ここは天然藍の栽培からやっているらしい。ここで染めるわけじゃなくて、ここでは染料を作って売っているのだろうか。

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染料を作っているのでしょうね。
広い藍の畑ですねえ。憧れます。
葉っぱを腐らせるので臭いはずですが彼女はそういった気配を見せません。
詳しくはありませんが、日本の藍は職人の藍師がすくもという乾燥状態にしたものを、染師が改めてカメで発酵させ藍建てをして染める難しいイメージですが、海外の藍染は沈殿藍、泥藍という染粉状態にしたものを、灰汁や苛性ソーダ、ハイドロやブドウ糖で還元して染めると聞いたことがあります。タイなども案外科学染料ではなくこれなのかもしれませんね。
日本でもホームセンターなどで両方買うことができ、インド物はとても濃く染まり、何度も染め重ねる日本の藍染とは風情が異なります。

https://enokunowa.thebase.in/blog/2017/01/31/065747
>藍色の色素を持つ4つの植物は、インド藍はマメ科の低木・ナンバンコマツナギ。ヨーロッパや中国の藍はアブラナ科の二年草・大青(ウォード)。琉球藍はキツネノマゴ科の多年草。そして、日本の本州はタデ科の一年草の蓼藍(タデアイ)。
タデアイはこの4種類の植物の中で最も色素含有が少ない植物でもあります。
染料の製造法もタデアイの蒅(スクモ)法以外は、全て沈殿法による沈殿藍です。水を張った沈殿槽に生の藍草を入れ、色素を出した後に乾燥させる製造法です。


沈殿藍の作り方
https://hitotsuya.com/151018-2/

あなた、もしかして、私の知ってる人で、東博で染織やってる人じゃね?(興味の対象がそっくり)

ちがったらゴメン。
世代を超えて似てる人っているよね。
生まれ変わりみたいな。

苗族でもさまざまな色を自在に操る部族と、藍染一辺倒で色の深みにのみこだわる部族とか、同じプロトタイプを共有しているはずなのに、人間って深いな。
(日本人も同じプロトタイプを持っていると確信しています)

八切止夫の『野史辞典』によれば…

「藍」という項目に、

~ 紀元前の荀子勧学篇に、藍は青より出でて青より濃しとあるごとく、中国よりもたらされ各地に栽培されていたが野生となって野山に自生のものは紺と区別するのは足利以降。
 被差別制ができてからは染物で手先が色づく故か、それとも山野自生は原住民系の縄張りとする頼朝御版28種の限定によるか区別され、明治になってドイツの化学染料輸入までは特別扱いされる。
 つまり山田長政や油井正雪が紺屋の倅だったというのも被差別されていたからの犯行だし、「紺屋高尾」の浪花節や芝居が一般受けしたのも、当時の庶民は商人職人みなそう(被差別民)だったからである。 ~

また、「吉岡憲法」という項目には、

~ 京の紺屋にして京八流をつぎ小太刀の名人。が御所へ能見物に行き編笠で体面は隠していたが、指先の青さを怪しまれ、不浄者と取り囲まれてしまい斬り死をした。
 紺屋とか紺掻き、青屋といわれる染物屋は関東では「紺屋高尾」の浪花節みたいに差別はされなかったが、関西特に京の都では奴の末裔として不浄者として人間扱いされなかったのである。 ~

落語の「紺屋高尾」でも、身分の高い花魁に会うときに、紺屋(藍染職人)の身分を隠すために、青く染まった指先を見せないように腐心するというくだりが出てきます。

古来より、正統な寺大工などを除いて、(天然の)地場のものを採集して細工する人(原住系の日本人庶民)たちは、基本的にはすべて(永代世襲制の)限定職の被差別階級扱いでした。
(ちなみに宮大工は現代では身分が高い感じがしますが、元来は「反仏教系」ということで被差職別扱いでした)

つまり、

古来より、(紺色を意味する)「青」という言い方は、被差別民(北方系の原住日本人)たちに付ける蔑称ということで、

青侍、青女、青女房、青葉者(スパイとしての草)、青屋大工、青表(畳表のこと)、青表紙(庶民への刑事判決の記録を集めたお仕置き例類集の表紙の色)など、あまりいい意味では使わていません。

また、白馬(あるいは原住系の扱う馬)なども北方系の原住日本人(蘇民)由来の四つ足動物ゆえに「アオ」とよばれ、公家の馬とは区別されていたらしい… ということです。

反対に「赤」は、南方系の海洋農耕原住日本人(拝火教の平氏系統)関係のシンボルカラーとされていますね。

神社の鳥居の色も、ふんどしの色も、白と赤とでは系統(ルーツ)が区別されていたということです。

人数的には、北方騎馬系の「白色」原住日本民族(源氏蘇民系)が1の割合だとすると、南方海洋農耕系の「赤色」原住日本民族(平氏系)が2の割合で、紅白の垂れ幕の上下横線が「赤色」になっているのは、その原住系の民族ごとの数の割合を表したものとされています。
(神社などで、鐘を叩くときに使う垂れ下がっている紅白縄にしても、白一本に赤二本の三本撚りになっています)

この「白」と「赤」の一対二の割合の原住日本民族の系統が、日本人(人口)全体のほとんど(8~9割)を占め、後の残りは、大陸・半島系の支配民族か、元々日本に住んでいた本来のネイティブな民族である「え(ゑ)」の民という説です。

ちなみに、本来のネイティブ系原住日本人の「え(ゑ)」の民(階層的には「白」と「赤」より下の最下層の被差別民)のシンボルカラーは「朽ち葉色」(黄土色)となっているみたいです。

まぁ、きわもの「裏返史(うらがえし)作家」の八切止夫の説ですので、賛否諸説色々ありますが…

ま単なる<語呂合わせ(オイラだいすけ)>で生姜w

>愛染明王信仰は「恋愛・縁結び・家庭円満」などをつかさどる仏として古くから行われており、また「愛染=藍染」と解釈し、染物・織物職人の守護仏としても信仰されている。さらに愛欲を否定しない[12]ことから、古くは遊女、現在では水商売の女性の信仰対象にもなっている。

>生没年不詳。戦国時代末期、京都の兵法者。吉岡流の祖。通称仁右衛門(にえもん)、名は直元(なおもと)。吉岡家伝の兵法は鬼一法眼(きいちほうげん)の京八(きょうはち)流の末といい、また、祇園(ぎおん)の藤次(とうじ)という者から小太刀(こだち)の妙術を得たという。天文(てんぶん)年間(1532~55)直元は足利(あしかが)12代将軍義晴(よしはる)に仕えて軍功を現し、その弟直光(なおみつ)のとき初めて将軍家の兵法所を預り、その子又三郎直賢(なおかた)は将軍義昭(よしあき)の兵法師範を勤めて、名声を高めた。直賢に3子あり、長子を源左衛門直綱(なおつな)、次子を又市直重(なおしげ)、三子を清次郎重賢(しげかた)といったが、宮本武蔵(むさし)と数度の勝負を争った「天下の兵法者」は、この直綱兄弟のこととみられる。1614年(慶長19)大坂冬の陣で徳川家康は、所司代を通じて、吉岡に大坂側に味方しないように釘(くぎ)を刺しておいたが、それにもかかわらず、一門をあげて豊臣(とよとみ)方に従軍した。そして戦後、その敗軍を恥じて兵法を捨て、西洞院四条(にしのとういんしじょう)に潜居し、門人の李三官(りさんかん)から伝えられた黒茶染めの法をもって染物業に転向したという。[渡邉一郎]

伝説の一族だが<染色業転向>は後年のこと裸地位ねw


東京国立博物館の着物展は見に行きそびれましたねえ。
着物から染め織りに興味を広げる人は多いですよね。
現代の藍師田中紺屋さんのはちゃめちゃ話はけろ企画さんの楽しいブログで有名なのですが、どんなに変人でも職人なら許されますw
その作品は愛され、とっても高価です。ほしいわあ。
https://kerokikaku.exblog.jp/i10/

私は父母が田舎出身なので特に母は東北だし、被差別という感覚があまり良くわからないのですよねえ。
職人の手は、仕事を現してしまいますね。
誰から見て被差別かという視点が大事かもしれないですね。

他スレと被りますが、近所に昔懐かしい在日村エリアがあって、仕事でしばしば行った時期があるのですが、トタン屋根のほったて小屋に柿の木に人情、むしろ居心地の良い懐かしい感じしかしないのですね。
思い出せば原宿竹下通りのビル街でも、実は屋上に、オーナーが昔建てたほったて小屋があったりするんです。ビルの上の方のオーナーエリアはどこもわりと生活感出てますよね。
そのほったて小屋はいまだに住んでたりして、昭和なムード満点。見ようによってはサンルームだし。ビルの賃料は入ってくるので内部は金持ちっぽい調度品だったりしてなかなか良い味です。ああいうの写真集出てないのかな。
10年は前だからもう条例で摘発されてないかもしれません。
知り合いが真似して杉並でビル建てるとき屋上にひみつ基地みたいなほったて小屋建て始めたらすぐご近所から通報されあえなく取り壊してましたね。笑

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