ホリエモンロケットがまたしても失敗、というんだが、60年前にアメリカが散々失敗していた時の映像を思い起こさせる、懐かしい景色だw 「新しい世界にチャレンジ」とかホザイても、中身は60年前と変わりゃしないw ところで宇宙開発ではドイツ帝国崩壊後、ソ連が先行して、アメリカがそれを追い掛けたわけだが、それというのも、ソ連はV2ロケットの現物と、製造技術者をゴッソリ持ち帰ったんだが、アメリカは設計者だけしか手に入れられなかったからだ、という説があるw 結局、アメリカはフォン・ブラウン博士の元で、一から開発しなきゃならなかった。けれどソ連は、ロケットの現物と製造技術者を抱えていたので、人工衛星を打ち上げるまでの動きは早かった。まぁ、いずれにせよ、半世紀以上も前のテクノロジーだ。 セット内容:豆州楽市「真妻わさび」或いはMLサイズ2-4本(計100g up) カネサ鰹節商店 「田子節花かつお」39g 1袋 修善寺醤油「紫露」150ml 1本 ![]() <豆州楽市ワサビ丼セット10人前 ワサビは100g- クール便で送ります> 自宅でお手軽に、本格的なワサビ丼が作れるセットです。田子の本枯れ節、冷川の嵐真妻、修善寺醤油と、伊豆市が総力をあげてお送りする伊豆グルメの最高峰です。毎週日曜日いっぱいまでの受付で、水曜日の発送になります。クール便でお送りします。 ![]() |
【LIVE】「ホリエモンロケット」 落下&炎上 ホリエモンら緊急会見 、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。 ----------------------- ホリエモンのせいで、日本では「IT」というのが詐欺師の代名詞みたいになっちゃったよねw コイツの罪は重い。 ----------------------- 60年も70年も昔の技術が、今の段階でもこれだけ難航するというのは、それが軍事技術であり、民間への技術移転を許さなかったというのもあるんだが、途方もなくカネがかかるから、というのが大きい。主に「燃料費」だが。地球の重力を振り切って宇宙空間に出るというのは、物凄く大量の燃料を必要とする仕事なので、ホリエモン如きに出来る仕事ではない。 |
かなり前(宇宙ブームなどまったくない頃)相模原の某国立組織で直接開発してる方と話したことがあるが、まあ海外行ったり来たりのすごい経歴だけでなく、頭の切れ味と話の面白さは最高でしたね。
優秀を絵にかいたような人でしたが、別に宇宙を目指すというのではなく彼の能力を本当に必要とする場所があまたあり、知らないうちにそのポジションにつかざるをえなかったということのようです。
さて、エロ動画のDMMがスポンサーのチンポコロケットを墜落させた会社の開発陣はどうなのかとみてみたら、社長が東工大の就職失敗組(ここの学生はみんな苦労しているらしい。がその時点で任に非ずです)でブタエモンに直接勧誘されて出鱈目ロケット会社に入ったんですな。
で、満足にプロジェクトを進めたこともないまま社長就任。その間、割とまとも協力企業が逃げちゃってます。まあ典型的な、アホIT屋の立ち上げた詐欺商売です。
こいつらの虚言癖と無教養、自信過剰は大体まともな技術開発にたどり着けない。自動運転やテスラ炎上自動車の類の、投資詐欺の目くらましなんですなあ。
隼を飛ばした糸川博士も、最初はペンシルロケットからスタートして技術的な集積をし、国産ロケットまでは数十年かかっています。
航空工学の実務、苛烈な軍事開発で手腕を振るった人でさえそうで、ホームセンターで買ってきたものでロケット飛ばすというこの会社のようなでたらめぶりでは永遠にロケットは飛ばないでしょう。
ここはスレッドにもありますが、技術レベルは低下しているわけで、ロケットのような形をした燃料満載の危険物が自分のところに飛んでくるかもしれませんから発射は見に行かないほうがいいと思いますね。
まあ投資詐欺の商材は数知れずということです。
追いつき おいこせ
ほりえもん ガンバ!
>自信がなかったのかな?(*'▽')
ぺ、ペイロードwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
シャ、社長もwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
研究開発は無駄wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
my.shadowcity.jp/2015/11/post-8170.html
>日本では「IT」というのが詐欺師の代名詞みたいになっちゃったよねw
Inchiki (and/or) Trick wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
既視感というヤツだなタイムトリップだよ落っこちのw
重吸う病十数秒くらいは持たせろよてツッコミたくなるよなww
ブタ衛門てほんとイカサマ師だよwww
こういうヤツがジジイになるとトランプだよwwww
会社関係に関する法律の罪を犯し、刑に処せられ、その執行を終わるまで、又はその執行を受けることがなくなった日から二年を経過しない者
会社関係の犯罪は、欠格時事由が厳しくて+2年必要です。執行猶予は、期間が満了した翌日から取締役となれます。執行猶予後2年ではないです。
....
2chの書き込みは いい加減ですが
実刑受けても一定期間経過すれば、再び
法人の役員にもなれます。
詐欺師ホリエモンに相応しい顛末でしたねwww
中国のロケット開発で打上げ失敗し、隣の街がロケット燃料であるヒドラジン飛散汚染して壊滅ってのがあったけど、今回の体たらくじゃぁ制御に失敗して大事故起こりかねないと思う。
北朝鮮のノドンか テポドンをOEMで
買ってペンキ塗って飛ばした方が利口かな!
>同社の稲川貴大社長「原因は不明だが、燃料の燃焼圧力が低下し、出力が低下した」
酸化剤ターボポンプからの酸化剤吐出量低下。 ターボポンプはロケットの心臓、だから心停止でおだ仏ということw
人間でも心停止というのは結果であって原因ではないが、ロケットのターボポンプも停止に至るには、いろんな原因が考えられる。
アメリカの失敗ロケットの場合は異常振動がほとんどだったという記憶。 これは、構成要素のすり合わせがうまくいかないとなくせないし、地上試験だけではなかなか分からない。 だから異常振動でトラブったんだったら、まだ言い訳になるレベル。
ただ、豚衛門ロケットは、映像を見ていると、もっと基本的なとこでつまづいたのではないかという悪感がw
具体的にいうと、燃料あるいは酸化剤タンクへの与圧が不十分で、ターボポンプの中に大きな気泡ができてしまい、吐出量が極端に低下したといったとこではなかろうか。
阪神タイガースのロケット風船の方がよく飛ぶ。(´・ω・`)
ターボで気泡というとキャビテーションというイメージだが、気泡というより空っぽ状態(チョーキング状態)といったほうが適切だったかもしれない。
画像では最後は噴射ガスが赤っぽい。 燃料ターボポンプ不全なら色は変わらないはずだから、酸化剤ターボポンプのトラブルだろう。 酸化剤は危険な薬物は許可が下りないだろうから液体酸素と思われるが、酸化剤タンクの強度不足で、酸化剤タンクに与圧をかけたくてもかけられなかった、というのが原因ではなかろうか。
液体酸素燃料タンクは、アルミ合金製のはずだが、その製造はかなり技術がいるはず。 豚衛門ロケットでは、漏れないようにするのが精いっぱいで、十分な与圧をかける設計になっていかなかったのかも。
とすると、専門家なら設計図を見ただけで失敗するというのが分かるレベルなわけで、詐欺ロケットと言われてもしょうがないのだが、真相は、今後の展開を待つしかない。 といっても、ホントのことを話すかねw
アメリカもV2ロケットの現物をある程度確保して、ネバダで打ち上げ実験もしている。
むろん製造設備と技術者の多くはソ連が持っていったが。
天才技術者コロリョフらがいたソ連と比べ、アメリカはフォンブラウンを中心にロケット開発を進めたため、どちらも同じくらいの比重で、ナチスドイツの技術的遺産を利用したと言える。
それにしても、ホリエモンロケットはなぜ開発に金のかかる液体燃料を選んだのか。
低価格で衛星を打ち上げるのだけが目的のビジネスなら、イプシロンロケットのように固体燃料で十分ではないのか。
裏では何か軍事ビジネスでも画策しているのか。
訂正 それなりに大型のロケットなのでターボポンプを使っていると思ったのだが、ガス圧送式という小型ロケット用の方式だった。
(ISTロケット 概要)
エンジンサイクル ガス圧送式
加圧ガス ヘリウム
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-sangyou/sangyou-dai7/siryou2-1.pdf
ガス圧送式でも、最新の素材を使えば、成層圏より上での数値だが液酸ケロシンで比推力300秒になるそうなので、重量1トンか5トンくらいまでならそれでいいのかもしれないが、一段目の方式としては、ちょっと辛いだろう。
失敗の原因だが、加圧用ヘリウムガスを液酸タンクに補充するシステムが機能しなかったのだろうか。
高度100km到達を目標としてゐたやうだが抑も投入軌道が不明である。軌道要素が見當らないのだ。内閣府邊りへの申請は行つただらうに軌道長半徑や軌道傾斜角の數字は何處に記してあるのだ。本社が北海道にあるのは兔も角、射場が本社近くの高緯度であるのは何ゆえか。低緯度の沖繩に本社も射場も設置しない理由は。米軍がゐて統治の機微に觸れると謂ふならばせめて鹿兒島だらうに。社長も單なるオタクにしか見えず違法風俗店の傭はれ店長(被逮捕掛)と見紛ふばかりである。
「遠い空の向こうに」という炭鉱の高校生が
スプートニック打ち上げに感動して自分のロケットを打ち上げるという
超が付くほどの実話を元にした名作映画がある
これに影響された人は多い
みんなホーマーヒッカムになりたいんだよ
彼らは50cm位のペンシルロケット
それも火薬と炭素を焼酎で混ぜ込んで作った固形燃料を使ったモンで
今回みたいな失敗を繰り返してたな
いきなり10mクラスの液体燃料式は無謀だろ
【 5 worst Rocket Explosions 】
https://www.youtube.com/watch?v=m6qJh9upqW8
・
◇63.人類史上もっとも甚大な被害を引き起こしたロケット事故 10選(2017/06/11 )
http://know-how-tree.com/archives/6981
1 民間の打ち上げロケット「アンタレス」の事故
2 プロトン-M墜落事故
3 ヴァンガードTV3
4 タイタン401A
5 N-1大惨事
6 チャレンジャー号爆発事故
7 アルカンタラ射場の事故
8 プレセツク宇宙基地の事故
9 西昌(せいしょう)衛星発射センターの事故
10 ニェジェーリンの大惨事
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〇1998年12月のNASA探査機・マーズ・クライメイト・オービター炎上。
・・・・NASAにとっては1億2500万ドル(今の為替相場だと147億円)もの損失。探査機のソフトウェアが一部(地上から送信する部分)ではヤード・ポンド法のポンド重・秒で数値を生成し、別の部分(機内の制御)ではメートル法のニュートン・秒として同じ数値を換算もしないで使っていたのが原因。航行チームが数字の食い違いを指摘したにも関わらず⇒強行して失敗(証拠隠滅にも失敗)。
〇NASAのジェネシス探査機のミッション。
・・・・NASAはパラシュートで静々と降りてくるカプセルを空中で、ヘリに引っ掛けてそっと着地させる計画を立案・実行。ジェネシスは時速200マイル(322km)に迫る勢いで一直線に地面にクラッシュ。
〇NOAA-19(気象衛星のコンステレーションのひとつ)の故障。
・・・・カリフォルニア州サニーヴェイルにあるロッキードの工場、技師が土台のネジを24個外した記録を忘れる。気象衛星は横倒しになって修理費1億3500万ドル(159億円)。
〇1986年のタイタン34D-9の爆発事故。
・・・・大事故の中でも1、2を争う爆発事故。10億ドル(1178億円)のKH-9偵察衛星(軌道に乗せるコンステレーションの最終分になる予定だった)を失う。事故原因は単純で、打ち上げの8秒後に固形燃料式ロケットブースターのひとつが爆発。
〇ロシア最新鋭の通信衛星エクスプレスAM4
・・・・打ち上げ爆発でも再突入炎上でもなく、行方不明の迷子衛星に。
〇完全自立型のDART衛星
・・・・時代の一歩先をゆく構想で、修理の設備がフル装備であるのみならず、一部の作業は自動制御で行える最新鋭のDART衛星。完全自立型なので打ち上げたら最後、途中で修正は不可能。ランデブー相手に衝突しミッションは11時間後で終了。
いま豚右衛門方式(瓦斯圧送サイクル)でも一段目から使える方法を考えついたぞw
ロケットに関する基本的な方程式は中学生のころ、あらかた勉強したので、50年以上前の知識がベースだが、原理原則なので50年経ったからといって変わることはないだろう。
一段目は、地上大気圧(1気圧内外)に抗して噴射ガスを押し出す必要から、どうしても燃焼室内の圧力を上げることが求められる。
しかし、燃焼室に燃料を送り込むには、燃焼室の圧力以上の圧力が必要になるので、ポンプによる加圧がないガス圧送方式では、燃料タンクにものすごい圧力をかけることが求められてしまう。
(この点、第二段以上のロケットでは、ノズルの先端時点での外気圧が非常に低いので、ノズルを大きく広げることによって噴流の加速が可能となり、燃焼室の圧力は、それほど高くしなくても、かなりの比推力(重量あたりの推進す力の程度を示す数値)が期待できるのだった)
とすると、第一弾で豚右衛門方式を使うには、何とかしてタンクの圧力を高くするしかないわけだ。
まともにやろうとするとタンクを分厚くこさえて高圧に耐えるしかないが、そうなると重くなって性能が落ちてしまう。
軽くて高圧に耐えるというのは、ザイロンとかカーボンファイバーとかだが、如何せん、低温に弱い。
そこでひらめいたのが、ダブルシェル。
ファイバー製のタンクの中に高圧水素ガス(ヘリウムを使うのは慣習なのだろうが、水素のほうが安いし、それほど危険性が増すというわけでもあるまい)を入れて、その中にアルミ合金製のタンクを入れる。
いや、凄い。 やっぱ、オレは天才だw
何かにチャレンジしてる人たちの悪口言うのはなんだと思うけど
たかが宇宙旅行のために大金出したり投資したりできる人たちがいて
いっぽうでその金を集めれば集めるほど何パーセントかを
報酬として抜きやすくなるようなしくみ。
金余りの中でやってるバブルプロジェクトでもあるんじゃないかな。
イーロンマスクなんかもたくさん集めたお金で好き放題やってるなあって
いつも思ってるけど。
堀江は
堀江複葉機→堀江単翼機(レシプロ機)→堀江ジェット機→堀江全翼機→堀江ロケットと段階を踏むべきでしたw
尚上記は航空技術とロケット技術の進化を踏まえた順番です。