福鼎高山大白茶

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あちこちから中国茶を貰うんだが、台湾や中国の土産で頂いたものの、どう淹れて飲むのかも解らず、「そうだ、アイツがこういうわけわかんないお茶、好きだったな」という事で、最終的においらのところに廻って来るわけです。これはまた立派な餅茶で、プーアル茶かと思ったらそうではない。白茶です。白茶は揉んでないので、バラバラの荒茶状態では場所を食う。しかも空気に触れて酸化、傷む。そこで、蒸して柔らかくして、こういう平たい煎餅状にします。これで約300gになる。飲む時には、もちろんバラバラにして使います。固まったまま空気と遮断して保管すれば、何十年でも保つ。年代物の白茶はコレクターズアイテムで、途方もない高値が付いたりしますw 寝かせると、新茶では鼻についた枯草っぽい香りが変化し、フローラルな香りになるのだ。それに、マイルドで柔らかい味になるのだ。包装紙に手懸かりを見つけて調べてみた。

「福鼎高山大白茶」とある。福鼎というのはどこかというと、福建省です。蜜柑で知られる温州のとなりです。蜜柑のとなりでお茶と、いかにもですねw 福鼎大白茶には伝説があって、

福鼎大白茶伝説 数千年前から伝えられ、太姥山の地区にはしかが流行し、多くのこどもが苦難をうける。一軒の農家の少女が雪山の山頂に白茶の木を探し当てて、葉を摘み取り同郷の人々のために煎じて飲ませて疫病から守った。その後、少女は白茶の樹を一心に育成して同郷の人に茶を植えるように教える。

基本的には、この伝説に描かれているように、昔からある素朴なお茶です。お茶の原点と呼んでもいい。

白茶の多くは中国の福建省で作られます。福建省における産地は、福州や福鼎などの町です。白茶生産に用いられる主な品種は福鼎大白茶と政和大白茶の2つです。ただし、福建省における白茶の産地は、歴史的にも非常に有名であり、白毫銀針や白牡丹などの白茶は中国国内はもちろん、海外においても非常に人気があります。その為に、福建省における多くの茶園は、現代農業方式による大量生産にシフトしていることが現状で、味に奥行きがあり、飲み応えのある白茶は非常に稀少になりつつあります。

白茶のブランドとしては、白毫銀針や白牡丹が有名なんだが、こうした餅茶に加工されるのは、新芽を高級品のために摘んだあとの二番茶とか、規格落ちです。だからって、安物というわけではない。白毫銀針や白牡丹は100gで5000円とか、途方もない値段になるわけで、二番茶でもその半値くらいか。現地では100g1000円前後から買えると思うが、輸入すると倍になります。貿易商が暴利を貪ってるわけではなく、食品の輸入というのは検査にコストが非常にかかり、率が悪いのだ。「寿眉」という商標はあちこちで見るので、割とポピュラーなようです。福建省ないしは台湾で、この餅一つが3000円くらいだと思う。日本で売っていたら、倍以上。中国でも白茶の人気は高まっていて、「健康的だ」というんだが、刺激が少なく、胃に優しい、というので、愛されているようだ。ただし、カフェインが多いので、お茶酔いする。サーファーはマリファナ吸うと逮捕されるので、白茶をキメて、海に出るそうでw なお、テイスティングについてはまた、項を改めて書きます。

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