普洱茉莉龍珠

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ジャスミンティーというと、アレだな、「オリビアを聴きながら」。ジャスミンティーは眠り誘う薬、私らしく一日を終えたいこんな夜、って歌詞がありましたw でもね、ジャスミンティーのベースは緑茶なので、カフェインが多い。ガブガブ飲んだら、眠れなくなりますw さて、ジャスミンティーの作り方です。安物は人工香料を吹き付けて、最後にちょっとだけ本物の花びらを混ぜて完成。市販のヤツはほとんどソレです。高級品は、緑茶を散茶(釜炒り茶)の状態から蒸して丸める。団子みたいに丸くします。幼児の小指の先くらいの団子になります。そこに、等量のジャスミンの蕾を混ぜる。中華料理の基本で、「食材は同じサイズと形に揃える」というのがありますね。同じサイズだとよく混ざる。これをひと晩置いておくと、蕾が開いて、香りが緑茶に吸着される。お茶は香りの吸収率が凄いです。で、ここからが利口なところで、混ざったお茶をフルイに掛けると、お茶は団子のままなので落ちてくるが、ジャスミンは蕾が開いて、サイズが大きくなっているので、残る。そうして振るい分けるんです。で、これを何回も繰り返す。物凄い量のジャスミンを使います。本場は福建省の省都、福州市で、台湾でも作っている。さて、これはそんな高級ジャスミンティーだが、ベースになっている茶葉がプーアル生茶ですw 中国人がそんな斬新な発想を持っているわけがないので、コレを仕掛けた張本人は日本人だ。雲南省の山奥で、雑草に埋もれるようにして育っている自然栽培の茶葉を使ってプーアル生茶を作り、それを福建省に持ち込んでジャスミンの香り付けをしたという、おっそろしく手間のかかったお茶です。

さて、ジャスミンティーは中華料理屋では定番で、昔から横浜中華街でもよく出て来た。今は凍頂烏龍茶が増えてますね。中国人はみんなウーロン茶を飲んでいるかというと、そうでもない。おいらの知人の中国人は、日本に来て初めてウーロン茶を飲んだと言っていたw 「ウーロン茶はサントリーに限る」とか言ってますw じゃあ、中国で彼が何を飲んでいたのかというと、ジャスミンティーです。中国は、地域によって飲むお茶が違うらしい。なので、「雲南省のお茶で福建のジャスミンティーを作る」という発想そのものが出て来なかったw ベースのプーアル生茶は、白茶に近い素朴なお茶なんだが、ミネラル分が凄くて、そこに濃厚なジャスミンの香りが乗って、コクとボディが強い。お茶は地域性が強く、伝統色の強い産品なんだが、こういう新しい試みもいいですね。

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