一番良いお茶でティーバッグを作ります

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いわゆる「お茶」。日本の緑茶。最近は深蒸しのヤブキタ種というのが定番で、豆州楽市で売っているのもそういうのが多いんだが、一方では、「昔ながらのお茶」というのもある。どこが違うのか? 静岡でも、山に行くと、昔ながらのお茶を作ってます。浅蒸しでスッキリした味。高めの温度で淹れると、程よい苦味で、水色は黄色っぽい。濁りは少ない。静岡では数十年前から農協の指導で、せっせとヤブキタに植え替えて来たので、ヤブキタ以外の品種は少ない。そんな中でも、本来のお茶の味を残しているのは、「在来種、しかも実生」という、そこに尽きる。実生の樹は、根が深く伸びる。それだけ地中のミネラル分を吸い上げる力が強い。ヤブキタ種はすべてクローンなので、実生ではない。ヤブキタとヤブキタを掛け合わせても、そこから実生で育った樹はヤブキタではないのだ。山には、在来種の実生茶樹が残されている。いずれにせよ、山では新茶が遅くて、成長が悪いので、年に一度しか採らない。山は害虫や病気が少ないので、ほとんど無農薬で行ける。採算効率としては決して良くないが、メリットも多い。というわけで、二種を飲み比べてみた。北条さんという通販サイトの「本山蛇塚煎茶」と、「ずしゃだちのお茶」です。本山の方は、ヤブキタ種だが、年に一度しか採らない、手摘みのマニアックなお茶です。それなりに高価です。100g3400円と、煎茶としては最高級品だろう。ずしゃだちは値段は安いんだが、ヤブキタではなく収量の劣る在来種で、その分、味が濃い。少なくとも値段ほどの差はない。香りは本山の方が良いが、コクの深さや味のキレでは、ずしゃだち。流行りの深蒸しではなく、伝統的な煎茶です。わずか数kgという少量だが、これを入手したので、ただいまティーバッグを製造中。何故ティーバッグか。静岡のお茶屋さん、ティーバッグというと手を抜いて、安物扱い。真面目に良いお茶でティーバッグを作ろうとしない。おいらはヘソマガリなので、一番良いお茶でティーバッグを作ります。大きめのマグカップにポンと一つ。熱湯を注ぐだけで、昔ながらの日本のお茶、その真髄が味わえます。近日発売。乞うご期待。

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「ティーバック」に見えてしもうたw 

 よく見たらデンデンがついてたw

 デンデンをからかいすぎた祟りじゃw

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