超絶解像力勝負

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今日は「超絶解像力勝負」ですw ボディはアルファ7R。長辺が7360ピクセルと、ここまで来れば昔の中判カメラと良い勝負だ。少なくともハッセルは超えて、ペンタの67とタメ以上。この撮像素子のパフォーマンスを活かすには、レンズが重要。というわけで、おそらく、おいらの持っているレンズの中ではもっとも解像力の高い一本、Nikonの63mmF3.5です。かなりのマニアでも、このレンズを知らない人は多い。そもそも撮影用のレンズじゃないからw マイクロフイルム用の引き伸ばしレンズです。マイクロフイルムというのも死語になっちゃったけど、昔、書類がデジテル化される以前、省スペースのために撮影してフイルムで保存していたのだ。なので、周辺部まで破綻のない解像力で、色気もへったくれもない、「レンズの味」なんて曖昧なモノもない、書類の複写をするだけの代物に「味」なんてあってたまるか、というレンズだw

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今回は元画像の巨大ファイルにリンクしているので、クリックすると大きくなります。今日は、開放値3.5のレンズをF8まで絞って使った。レンズの性能は「二絞り絞ったところが最高のパフォーマンス」と言われるので、そのあたりです。引き伸ばしレンズのマウントはほぼ例外なくライカLマウントで、ピント調節機構は持っていない。なので、LマウントをMマウントに変換し、それをソニーEマウントに変換するアダプターを使う。途中に25mmの中間リングをかませれば、無限遠から使えます。

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これもクリックして等倍画像で鑑賞して下さいw 信号機のLEDの描写などは、このレンズの本領発揮といったところだw

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おいら、こういう写真が撮りたくて、ずっと、こんなのばかり撮っていた。35mm判のシステムではここまで細かい描写は不可能で、中判、それも6×9判、レンズはスーパーアンギュロンという世界だ。風景写真というより、「現実の複写」ですw

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引き伸ばしレンズというのは、「平面を平面に映す」モノで、ボケ味なんていう曖昧な概念はこれっぽちも考慮されていない。全部ピントが合ってアタリマエという世界だ。それでも、ボケ味は特に問題ない。変なボケ味のレンズというのは、ズームレンズとか、無理して開放値を明るくしたレンズとか、設計に無理のあるレンズであって、この手の引き伸ばしレンズみたいにオーソドックスで無理のない設計のレンズでは、ボケ味は悪くならない。

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女の子の産毛から、着ているシャツの縫い目まで、クッキリ写っている。色気はない。現実を撮像素子に「複写」するだけw レンズに味なんか要らない。勝手に味付けすんな、写真のテイストを作るのはオレだ、という強烈な個性を持ったカメラマンにとっては、使い心地の良いレンズですw

コメント(14)

いやぁ、すごいモノ持ち出してきましたね。
今はマクロレンズでも花や昆虫を撮る写真家のリクエストで大口径・手ぶれ補正付き当たり前、ボケがどうこう言われる時代で、解像度を最優先にする設計は成り立たないのでは。
銀塩時代中判に挑戦しましたが、得られる画質に対して資力・労力など見合わなかったので、手放してしまいました。
デジタル時代になってAPS-Cですら銀塩時代の645程度の画質を得られるようになったので、画質的には不満無いです。

だからw引き伸ばしレンズだって言ってるじゃんwww
被写体がフィルム=平面なんだからさーwww
(ネガキャリアによっては、平面になんないけどw)
紙焼きとか自分でやんないの?

今は、ELニッコールは死滅したのでw産業用のレンズとして売ってるけどwww
http://www.tochigi-nikon.co.jp/products/lens/il.htm

【ELニッコール50mm F2.8 Eマウント改】は持っていて、それで十分、世の中的には「変態」の称号をいただけるのですが、このレンズは知りませんでした。脱帽。

63mmという半端な焦点距離は、あれですね、昔(1980年代前半くらいまで)のF1.4やF1.2の大口径標準レンズは55mmや58mmが多くて、ライカ版のイメージサークルをカバーするには50mmでは難しくて、ちょっと長めの設計が必要だったわけですが、さらに少し長めにして63mmにしたと。
それにF3.5という無理のない明るさ(暗さ)で高解像度を実現しているわけですね。

F3.5は初期モデルだけだよwマイチェン後は2.8だよww
引き伸ばし用よりも産業用の方が売れてるんじゃね?w
レーザーテックのコンフォーカル顕微鏡(の部品の一部)とか?www

ちなみに50の2.8(うちにもあるけどwF4もw)は、デュープ屋さんで評判悪かった模様w
テストで使ってダメだったんでw中古レンズ(コーティング焼けで捨てw)と一緒に年末に放出(欲しい人は持って池)されてますたw
フォコマートだからローデンシュトックな感じww

プラネタリウムの投影レンズとして、コイツをいっぺんに何十本も使ったりするらしい。F2.8のタマも多いんだが、おいらはF3.5が好きだ。

このレンズをfoveonで使ったらどうなるんでしょうかね?

EL50mmF2.8ですら普通のアマには35mm→35mmデュープで十分すぎる解像度ありましたからね。
あと70年台の頃35mm→6x7や4x5に流行っていたはずです、印刷屋さんが大きいサイズのほうが仕事しやすかったらしいのと、原版サイズの料金契約していたクライアントの都合だったようです。(ここら辺は人伝えに聞いたので)いくらなんでも4x5であれば目も肥えたクライアントは騙せないと思いますがね。
今デュープ用の機器使って35mmフィルム→デジタルしていますよ、一時期マニュアルフォーカス用レンズ/アクセサリ捨て値で買えたので昔のネガやポジをデジタル化していますよ。

>印刷屋さんが大きいサイズのほうが仕事しやすかったらしい

それは、レタッチするからだよwww
最低でも4x5のデュープじゃないとレタッチできないしwww
頑張って6x9ぐらい?

あと、印刷原稿は1:1からスキャナーだからw
雑誌はA4(仕上がりの原寸ねw)のレイアウト通りにデュープのポジを貼って回転ドラムのスキャナーで読み取りだからwww

ぜーんぶデジタル化で楽になったねwww
その代わりに、撮影時から脳みそ使わないやつが増えた感じwwwwww

画家クズレの仕事、昔はレタッチ(大凸でも大量に抱えてたんじゃない?ww)今はパチンコの演出の絵描きって感じ。
金融詐欺のおかげですwwwwww

>書類がデジテル化される以前

今は、パーツリストもpdfだけどw
オイラの頃の911のパーツリストは、マイクロフィルムで、投影機使って見てたんだよwww
ヨーロッパ仕様(触媒無しw)の930/20に枝番が付く感じwww

>>海DONさん
>あと、印刷原稿は1:1からスキャナーだからw
長年の疑問が解決しました、ありがとうございます。
若かりし頃撮影現場で苦労話を聞かされたのが、やっと理解できました。
90年代に印刷物を作成した際、写真をフィルムスキャナやフラッドベッドで取り込んでMac上での編集→デジタル入稿でも、手間かかるなと思っていたのですが。
それ以前は>画家クズレの仕事、昔はレタッチ とんでもなく大変だったのですね。

 まっ昼間ならスマホも高解像度なので、薄暗いとこ逆光でとか。

JPEGの圧縮のせいなんだろうなぁ。おれっちの無圧縮1500万画素、キットレンズのが解像感高いです。野次馬さんの端末上には素晴らしい解像度の画像があるんだろうけど、それがネット経由では手がとどかない。TIFF16でみれないスッかね?(ケータイだと一撃でパケ代天井打ちそう)

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