元祖・脱力系アストラッド・ジルベルト

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アストラッド・ジルベルトの「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」です。元祖・脱力系です。この時代、ブラジルではまだ、朗々と歌い上げるタイプの歌手ばかりで、こういう脱力系はいなかった。唯一、ジョアン・ジルベルトだけです。ジョアン・ジルベルトは自分の理想とするリズムと感性を一人で磨きあげてボサノバを作るのだが、アストラッド・ジルベルトはそんなジョアン・ジルベルトに騙されて、「オレと結婚したら、キミを歌手にしてやる」と言われて結婚した世間知らずの娘ですw いや、若いって、いいね。マリファナ中毒の売れないミュージシャンと、世間知らずの小娘w ジョアン・ジルベルトも、こういう脱力系の歌い方です。なので、ボサノバは最初から、こういう、力の入らないスタイルを目指していたのがわかる。




ボサノバで最初の世界的なヒットは、この「イパネマの娘」なんだが、元のバージョンにはジョアン・ジルベルトのポルトガル語の歌も入っていたんだが、アメリカではそこはカットされて、アストラッド・ジルベルトの歌だけで売り出された。アメリカ人は、外国語の歌は聞きませんw



ボサノバという音楽は、リズムが複雑で、コード進行とか、けっこう凝っているわけです。なので、海外ではJAZZミュージシャンにこよなく愛された。中でもスタン・ゲッツは有名です。アストラッド・ジルベルトとの共演も多い。How Insessitive は、今でも盛んにカバーされている名曲です。



コレは凄い! なんと、チェット・ベイカーとの共演。チェット・ベイカーというのは通称「オカマのチェット」と呼ばれていて、本業はトランペット吹きなんだが、脱力系のボーカルが人気高いw 男と女の脱力系w これ考えたプロデューサー、絶対に面白半分だろw



アストラッド・ジルベルトは、「イパネマの娘」を吹き込んだのが23歳で、若いです。歌っている最中も、なんだかオドオドしてるし、顔も身体も白人らしからぬ「貧相」な印象を受ける。明らかに、アメリカ的なオンナではない。



ルードブリンクというのは、オランダのテナーサックス奏者だそうです。



アストラッド・ジルベルトの歌い方は、どう聴いてもプロの訓練を受けた物ではなくて、自己流です。フランスのシャンソンや、アメリカのジャズには、こういう個性的な人もいたかも知れないが、ブラジルなどの中南米ではあまり受けなかったみたい。つうか、彼女は早い時期に南米を離れて、以後はほとんどアメリカで活躍していたので、ブラジルでのアストラッド・ジルベルトの評価はあまり高くないらしい。亭主だったジョアン・ジルベルトの方は、今でも「ボサノバの神」とか「ボサノバの法王」と呼ばれているんだが、早い時期に二人は離婚してます。それにしても「オレと結婚したら、キミを歌手にしてやる」と言って結婚して、ホントに歌手にしちゃったんだから、ジョアンは偉い男だw この「いそしぎ」主題歌「シャドーオブユァスマイル」は色んな人が歌ってますが、やっぱりアストラッド・ジルベルトがいいね。

コメント(10)

脱力系の昔の若いネェちゃんたまりませんwww
アストラッド・ジルベルトかわいいwww

チェット・ベイカーwww
ハーブ・アルパートもなんかあった気がするwww

黒いオルフェもいいですwww
Astrud Gilberto - Manhã de Carnaval
http://www.youtube.com/watch?v=YeSBSLmumYc

一回聞き始めると、アストラット・ジルベルととかしばらく聞いちゃうんだよwwwボサノバwww

ジョルジベンとかセルジオメンデスじゃないけどww
アストラッド・ジルベルトが日本語で歌ってますwww
Astrud Gilberto MAS QUE NADA in Japanese - 1969
http://www.youtube.com/watch?v=6VCYsaJx05Y
もいいですwww

で、ボサノバじゃないけどボサノバ路線の脱力系っていうと
こんなのとか
JANE BIRKIN - L'Aquoiboniste
http://www.youtube.com/watch?v=4yo9Y0WRUqc&list=PLE4888219EC1B3766

こんなのとか
Paroles Paroles - Dalida avec Alain Delon (Edition)
http://www.youtube.com/watch?v=ihtORsGjC2E

脱力系たまりませんwww

僕ちゃん、いっちゃいそうwww

全然関係ないけど、なぜだか
浅田美代子が赤い風船をぼそぼそと下手くそに唄うのを思い出したw
おけつフリフリばっかの今時のタコ踊りよりは素朴でよかったなとw

ブラジル人の巣窟みたいなとに住んでたけど、
ボサノバなんて聞こえて来た事が全くない。
アパートでも通りかかる車でも、
ドンドこやかましいゴミみたいな音楽を大音量で鳴らしてる奴ばっかだった。
ブラジル音楽に感化されて、影響されて、
っていうミュージシャンは内外に結構要るけど
そういう音楽聞くブラジル人はやっぱ少ないのかもしれないな
貧すればなんとか、って奴かもしれない

ボサノバは、インテリのサロン・ミュージックです。
ブラジルでは、あまりポピュラーではないかも。

安直ですがwikipediaを見てみると

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B5%E3%83%8E%E3%83%B4%E3%82%A1

「「ザ・ビートルズがボサ・ノヴァを殺した」という言葉があるようにボサ・ノヴァのアメリカ上陸が1962年、ザ・ビートルズが1964年である。これはもしザ・ビートルズが出てこなかったらボサ・ノヴァがアメリカ及び世界中のポピュラー音楽の中心になっていたのではという推測である。
現在ブラジル本国では、ボサ・ノヴァは主に白人の中流層以上で教養の高い人々を中心に好まれる音楽で、あまり大衆的な音楽ではない。また日本の演歌のように年齢層が高い人が聴く昔の音楽というイメージもある。若い世代は欧米のロックやポップスを好むため、あまりボサ・ノヴァは聴かれていない。」

たしかにインテリ層が好んだという事ですね
出稼ぎ組は聞かないジャンルですね。
勉強になりました。

最近じゃボサノヴァも様変わりして、こんなのもあります。
メタル×ボッサのバンド Huaska
ボーカルは日系人だそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=r6o_99TqmUk

ボサノバとジャズを聞いて47年の爺です。その割には知識も理解もサッパリ進歩有りませんが。最近少し私の知識不足を認識させることがありますので詳しい方、ご教示ください。

それはジョアンジルベルトがチェットベイカーの歌い方に影響されたというものです。長い間、ボサノバアルバムの解説や書籍を読んだり、詳しい店員さん、友人と話をしたりしましたがこれは初耳でした。そう言われればそれも当たってるカモとも思うのですが、なにせあの気位の高い超偏屈、頑固爺のジョアンですからね。そういう自分が作った音楽がジャズに影響されたなどと自分の口から素直に言うとは思えない。

ジョビンは「ボサノバはジャズの影響を受けて生まれた音楽ではない」とハッキリキッパリ言っていますから、いよいよ「あの」ジョアンが-------と思ってしまうのですね、ゲッツと掴み合い寸前まで行った人だし------

それともう一つ信じられない理由は以前にアメリカの解説者某氏が、「ボサノバはジャズとサンバを絶妙なバランスでミックスした音楽である」といかにもアメリカらしい我田引水の解説をしていましたから、ジョビンの意見が頭にある私としては一笑に付したのですが------余談ですがこれがブラジル人がアメリカ人を嫌いな理由の一つですね。酷いのになるとボサノバはジャズのジャンルの一つみたいな書き方の記事も有りましたから(笑)

長くなりましたが、この風評は最近急に出てきて広まっているように思うのです。それでその情報の源、ソースのようなものを知りたいと思ったのです。一つには、実のところ私はジョアンという人が好きではありません。あまりにも唯我独尊、我儘、偏屈で心が狭いと思うからです。才能云々は別にして。それだけにジョアンが自分の口からそういうことを言ったのか、誰がそれを聞いたのか、文献なら誰のどういう文かというような確かな証拠とも言えるものを知りたいのですね。というのは記事の多くは「--------チェットの影響を受けたと思われる(あるいは言われている)」くらいの曖昧なものばかり、ソースが明らかでないのばかりなので。もし、これが本当(ジョアンが自分で白状した)のならジョアンもいよいよお迎えが近いですな(笑)

長文になってしまいましたが私はジャズもボサも好きなので公正に考えたいと思うのです。
このことは非常に興味を持っていますので、そういう確たる証拠(?)となる文献等お持ちの方、是非ご教示下さい。また、同様の意見、反論大いに結構です。デジタル音痴の爺ですがメールしていただければ嬉しく思います。

ボサノバとジャズを聞いて47年の爺です。その割には知識も理解もサッパリ進歩有りませんが。最近少し私の知識不足を認識させることがありますので詳しい方、ご教示ください。

それはジョアンジルベルトがチェットベイカーの歌い方に影響されたというものです。長い間、ボサノバアルバムの解説や書籍を読んだり、詳しい店員さん、友人と話をしたりしましたがこれは初耳でした。そう言われればそれも当たってるカモとも思うのですが、なにせあの気位の高い超偏屈、頑固爺のジョアンですからね。そういう自分が作った音楽がジャズに影響されたなどと自分の口から素直に言うとは思えない。

ジョビンは「ボサノバはジャズの影響を受けて生まれた音楽ではない」とハッキリキッパリ言っていますから、いよいよ「あの」ジョアンが-------と思ってしまうのですね、ゲッツと掴み合い寸前まで行った人だし------

それともう一つ信じられない理由は以前にアメリカの解説者某氏が、「ボサノバはジャズとサンバを絶妙なバランスでミックスした音楽である」といかにもアメリカらしい我田引水の解説をしていましたから、ジョビンの意見が頭にある私としては一笑に付したのですが------余談ですがこれがブラジル人がアメリカ人を嫌いな理由の一つですね。酷いのになるとボサノバはジャズのジャンルの一つみたいな書き方の記事も有りましたから(笑)

長くなりましたが、この風評は最近急に出てきて広まっているように思うのです。それでその情報の源、ソースのようなものを知りたいと思ったのです。一つには、実のところ私はジョアンという人が好きではありません。あまりにも唯我独尊、我儘、偏屈で心が狭いと思うからです。才能云々は別にして。それだけにジョアンが自分の口からそういうことを言ったのか、誰がそれを聞いたのか、文献なら誰のどういう文かというような確かな証拠とも言えるものを知りたいのですね。というのは記事の多くは「--------チェットの影響を受けたと思われる(あるいは言われている)」くらいの曖昧なものばかり、ソースが明らかでないのばかりなので。もし、これが本当(ジョアンが自分で白状した)のならジョアンもいよいよお迎えが近いですな(笑)

長文になってしまいましたが私はジャズもボサも好きなので公正に考えたいと思うのです。
このことは非常に興味を持っていますので、そういう確たる証拠(?)となる文献等お持ちの方、是非ご教示下さい。また、同様の意見、反論大いに結構です。デジタル音痴の爺ですがメールしていただければ嬉しく思います。

最近、ジョアンジルベルトの歌い方はチェットベイカーの歌の影響を受けたものだという記事を目にするようになりました。ボサノバ、ジャズ両方好きで音楽歴47年のオヤジですがそれは今まで聞いたことがなく全く意外でした。言われてみればそんな気もするのですがあの頑固者の超偏屈ジョアンがと思ってしまうのです。

ボサノバ誕生のもう一人の貢献者ジョビンはボサノバの誕生にジャズの影響はないとハッキリ言い切っていました。さらに今までに読んだ板橋純氏、中原仁氏や田中勝則氏、中村善郎氏等の有名解説者の解説にもそんな記事を見た記憶は有りません。なお、アメリカ人の解説は我田引水のジャズ寄り、ジャズ贔屓のものが多いため信用できません。

その記事も「ジョアンは-------チェットの影響を受けたと言われている」とか「------受けたらしい」という記事ばかりで、いわゆる出処、ソースというものが明示されていないのです。wikiも同じです。「ジョアンが言ったと誰々が言っていた」とか「この文献に載っていた」というハッキリした証拠(?)のようなものは無いでしょうか?

正直なところ、私はジョアンという人は才能云々は別にして嫌いです。あまりにも唯我独尊で、偏屈、頑固で協調性というものが全く無いからです。まあそれは別にしての音楽的興味からですが。最近になってジョアンの口から出たのなら彼もいよいよお迎えが近いと思ってしまうのです。(笑)意見、反論なんでも結構です、デジタル爺の私ですがお答えいただければ幸せに思います。

最近、ジョアンジルベルトの歌い方はチェットベイカーの影響を受けたものだという記事を目にするようになりました。ボサノバ、ジャズ両方好きで音楽歴47年のオヤジですがそれは今まで聞いたことがなく全く意外でした。言われてみればそんな気もするのですがあの頑固者の超偏屈ジョアンがと思ってしまうのです。
ボサノバ誕生のもう一人の貢献者ジョビンはボサノバの誕生にジャズの影響はないとハッキリ言い切っていました。さらに今までに読んだ板橋純、中原仁や田中勝則、中村善郎等の諸氏の解説にもそんな記事を見た記憶は有りません。なお、アメリカ人の解説は我田引水のジャズ寄りのものが多いため信用できません。
その記事は「ジョアンは-------チェットの影響を受けたと言われている」とか「------受けたらしい」というのばかりで、いわゆる出処、ソースというものが明示されていないのです。「ジョアンが言ったと誰々が言っていた」とか「この文献に載っていた」というハッキリした根拠は無いでしょうか?
私はジョアンという人は才能云々は別にして嫌いです。まあそれは別にしての音楽的興味からですが。最近になってジョアンの口から出たのなら彼もいよいよお迎えが近いと思ってしまいます。(笑)意見、反論なんでも結構ですのでよろしくお願いします。

アストラッド・ジルベルトじゃなくて、小野リサで、ごめん。
http://blog.livedoor.jp/korban/archives/1054804673.html

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