ボサノバは素人の歌に限る

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このところ、ボサノバに嵌ってます。いつもの湘南ビーチFMで、午前4時になるとよくボサノバが流れているんだが、最近ではそれだけじゃ物足りなくて、インターネットに数多あるボサノバ専門局を掛け持ちで聴いてます。寝る前の、ウトウトしているところに優しい女性の声でボサノバが聴こえてくると、たまらないね。



アストラッド・ジルベルトといえば、ボサノバの創始者の一人でもあるジョアン・ジルベルトの女房だった女で、ブラジルローカルだったボサノバをアメリカに持ち込んで大ヒットさせた功労者だ。ここではスタン・ゲッツと共演してますね。およそ、この時期のジャズミュージシャンでボサノバやってない人はいない、というくらい流行った。なんだかやる気の感じられないフワフワした歌い方で、もともと歌手ではない。ジョアンの妻だったので、たまたま歌手になってしまった素人です。

そんな事よりストーブだ。いつ起こるか判らない大地震に備えて、電気がなくても使えるストーブと、あとは非常用の飲料水は欠かせないですね。



◆広いスペースをまるごと暖房。◆遠赤外線炎筒とホワイトフレームが身体をしんから温めます。◆地震や衝撃を受けた時は自動消火「対震自動消火装置」◆カラー点火つまみ / ■ 仕 様 ■暖房の目安... ・木造:17畳(28.0m2)まで ・コンクリート:23畳(38.0m2)まで種類:しん式・対流型暖房出力:6.59kW燃料消費量:0.640L/時本体寸法:幅460×奥行460×高さ598mm本体質量:11.2kg燃焼継続時間(強~弱):10.9時間給油タンク容量:7.0L(タンク一体式) / ※[乾電池別売] 単1形/2個使用(アルカリ乾電池の使用を推奨します。)

一般家庭には強力過ぎる。小さな工場とかで使うタイプです。ウチにもある。吹き抜けの玄関ホールとか、28畳のスタジオとか暖めるのに使ってます。大昔からあるモデルなので、値段は安い。安すぎるw



深い緑と反射板(笠)のシルバーが本物のランタンの様でとても気に入っています。
対流型は、部屋全体を暖めてくれるので、顔が火照るなんてこともありません。
当方は6畳で使用していますが、調節つまみで火を弱くしてもかなり暖まります。
この50%調節できるというのは本当に重宝しますね。
部屋の電気を消すと、まさにキャンプファイアーの様な雰囲気になります。
やかんを載せていますが、火を弱めに調整して約30分くらいで沸騰します。
床に座るとレインボーカラーが綺麗に見えますが、椅子に座っているので笠がじゃまをして、そこまでは見えません。
それでもこのデザインで正解だったと思います。

こちらは、一般家庭で使いやすいサイズです。新型なので、ちょっと値段は高い。同じような型でも、傘のないヤツだとずいぶん安い。



レトロなデザインが愛らしく、また一方向だけではなく、
360°まんべんなく暖めてくれる所が素晴らしいです。
さらに優しく揺らぐ炎が美しく、間接照明の変わりにもなります。
ストープ上面でお湯を湧かす事もできるので、総合的なパフォーマンスが高い製品だと思います。

こういう形のストーブがひとつあると、煮物に便利です。また、停電でも使えるので、非常用にもいい。暖房はオール電化にしてしまうと、大震災でも起きたら震えて眠らなきゃならない。ファンヒーターは灯油と電気と両方ないと動かないので、不安ヒーターです。




ところで、世間に「ボサノバ」という音楽が知られるきっかけになったのが、この映画です。「黒いオルフェ」。ブラジルとフランス、イタリアの合作です。映画も名作だが、主題歌もたいへん流行った。この時代、映画音楽というのは日本でも人気がありましたね。



コレが、世界で初めて吹きこまれたボサノバです。ジョアン・ジルベルトとアントニオ・カルロス・ジョビンが二人で試行錯誤しながら作ってきた、ボサノバという音楽がレコード会社に認められ、当時人気のあった大歌手がレコーディングする。

1958年、ジョビン作曲、モライス作詞の「Chega de Saudade(想いあふれて)」が、当時すでに人気歌手であったエリゼッチ・カルドーゾによってレコーディングされる。その際ジョアン・ジルベルトがバックのギターを演奏するが、エリゼッチの歌い方はジョビンやジルベルトが目指す音楽とはかけ離れたものであった。そこで同年ジョビンがレコード会社を説得してジョアン・ジルベルトが歌う同曲が録音、発売されボサ・ノヴァ・ブームの幕開けとなる。

ところが、元々、大歌手だったので、ボサノバの目指していた歌い方ではなかったわけです。南米は、朗々と歌い上げる人が多いね。ところがボサノバは、そうではない。やる気なさげにボソボソとつぶやくのが特徴です。



それを体現したのが、ジョアン・ジルベルトの妻。素人なので、大歌手みたいに歌えない。亭主の歌い方に似てます。高度な伴奏技術をバックに、こうして素人臭く歌うのが、いかにも新鮮だった。ボサノバは、他の民族音楽と違って、金持ちの坊っちゃんたちが展開したサロンミュージックなので、あまり大きな音は出さないw 上品で、センスの良い音楽です。



マシュ・ケ・ナダというと、セルジオ・メンデスで知られているんだが、オリジナルはこちらだそうです。ブラジルで生まれ、アメリカに上陸したボサノバは、一気にポピュラー音楽の中心に躍り出るんだが、それが1962年。ところが1964年にビートルズがヒットすると、やがて、忘れられていく。今では、本国でも「年寄りのインテリが聴く音楽」という印象が強いらしい。



ジョアン・ジルベルトです。この人もボソボソした歌い方ですね。



ところが、今でも熱心にボサノバを聴いている国が、ひとつだけあるわけです。それが日本。日本人は何故かボサノバが大好きで、「ちょっとお洒落なカフェ・ミュージック」としての地位は不動の物があるw 小野リサ、いいよね。あまり力が入ってない、軽い歌い方が、いかにもボサノバ。



アントニオ・カルロス・ジョビンです。この人も、ジョアン・ジルベルトと並んで、ボサノバの創始者。やはり、力の入らない、ボソボソした歌い方。やはり、ボサノバは「上質なサロンミュージック」ですね。

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おっちゃん、ボッサ練習中?
ライブやるなら行くよー(笑)

Luiz Bonfa - Pernambuco
http://www.youtube.com/watch?v=nv5TAToWXRI
Stan Getz 繋がりで Charlie Byrd
http://www.youtube.com/watch?v=MavgqcEeyZ0

良いコンピだと思います。尼には無いけど5まで出てます。
http://www.amazon.co.jp/Nicola-Presents-Viagem-Various-artists/dp/B003WDJPHG/

そのコンピの監修者が来月来日公演
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/nicola-conte/

我が国だと naomi & goro
http://www.youtube.com/watch?v=aK6YzfTR4O4
ライブは小箱で観るべきだね、、、

昔々、大阪梅田の「ボサノバ・バー」に云ったことがある。店の名前も忘れたが、ビルの地下で5坪前後だったか。「ぼさのババー」ではないが、九十九髪、70歳ぐらい、パーマを当てた白髪を紫だかに染めた女性が経営していた。彼女が、ボサノバ歌手であった。ジャズ・バーで時折、ボサノバも登場するバーなら珍しくないが、ボサノバに特化した店は、田舎者には珍しかった。ふと思い出した。浪速のことも、夢のまた夢。

管理人様。別の文章ですが、ほかの場所へ参照先urlの書き方を変えただけで同じものを2回、投稿してしまいました。何連か削除していただければ幸いです。

知りませんでした、無欲、芸術、ただすばらしいですね。本物は肩が凝らない。

ブラジルのお嬢さんと銀座のブラジルレストランに行った。
ショウが始まっていくら待ってもボサノバなんか聞こえてこない。お嬢さんに「ボサノバはやらないの」ってたずねたら
「なにそれ」と言われた。
肉を削ったのとマッコリみたいな白い酒をご馳走になり
お礼に何かしてあげたんだけど忘れた。

「イパネマの娘」
http://namedropping.files.wordpress.com/2012/07/the-girl-from-ipanema.jpg

エロイーザというお名前だそうで、名前のとおりエロスが漂っております。

イパネマの娘はオバチャンになってから、ブティックを開いて、イパネマの娘Tシャツを売りだして作詞者と裁判になったんだが、なんせ当人が作って売っているので、裁判には勝ったそうですw

最近タワレコでジャケ買いで当たり。

ケイシー・コスタさん。良いです。ちなみに、日系3世だそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=VlE-rCPv7iA

ここまでタモリの「印旛沼の娘」なし。

「ジョアンの妻だったので、たまたま歌手になってしまった」
じゃなくて、「おれの女にならない? 歌を教えて、歌手にしてあげるよ」って口説いて歌手になった女王。二人でヨガをしているのもなんだかなぁと思うが。
まだボッサ人気があるのは、メキシコもじゃないかな?

春は、カルロス・リラのような軽めがいい。蕗の薹の天麩羅のような香りと苦みがある。あ、「楽亭」で蕗の薹は出たのかなぁ?

ボサノバが世界的な人気になったのには、
ピエール・バルーも貢献してますよね。
映画「男と女」で煙草くわえてボサノバ歌ってたあの人です。
ブラジル音楽へのオマージュが溢れていました。

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