イタリアンの聖地は三島広小路だった

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いまさらなんだが、「ジレッタントカフェ」です。三島を取材するTV番組では定番になっている店で、特に源兵衛川を見おろすテラス席はよく出て来る。もっとも地元ではライブのある店として知られていて、おいらの知人もよくここでやってます。カフェというからカフェかと思ったら、ここもイタリア料理ですね。三島広小路界隈というのはイタリアンの激戦区と呼ばれているんだが、何故、三島にイタリアンの店がどんどん出来るのか、この前菜だけでも判るような気がする。注文したのは3200円というコースなんだが、前菜は5品盛り合わせです。蛸、烏賊、ムール貝などの海鮮と、地元野菜。玉葱をローストしただけの物が、意外においしい。もちろん地元の玉葱です。キッシュも上手に出来てます。東京あたりでは、カネ出して質の良い食材を日本中から集めるのだろうが、三島では違う。地元で、近くで、採れたもの、穫れたものを中心に、地元で揃わないモノだけをどっかから持ってくればいい。ちなみに、この皿でどうしても地元で揃わないのはムール貝だけです。





源兵衛川を眺めながらスパークリングワイン。ハーフボトルがあるのが有難い。ネーチャンと二人で一本行ってしまうと、他の酒が飲めなくなるw



モヒートと白ワイン。モヒートに入ってるミントの葉っぱは、目の前の川で採れたモノです。いやぁ、贅沢な時間だ。この川には、巨大な青大将とか、ハクビシンとか棲んでいるというんだが、夕暮れのこの時間、小さなコウモリがバタバタと飛び回っていました。時折、正面の遊歩道を散歩の犬とか、通ります。伊豆箱根鉄道駿豆線も通ります。広小路駅まで5分もかからない、ここは街の中です。



パスタです。旨かった。



メインは鱸(スズキ)のアクアパッツァです。



デザートの盛り合わせが出てくる頃には、すっかり暗くなっていた。夏でも水辺はけっこう涼しいので、なかなかいい気分です。三島の湧水は一年中18度とか。京都や東京で形だけ川の側でコレをやっても、全然涼しくないので、楽しくない。源兵衛川の川っぷちレストランというのは、まだそんなに多くはないんだが、これからもっと増えてもいいような気がする。で、こんな洒落た店で飲み食いして、自宅まで徒歩10分もかからないというのが、また贅沢な生活ですw

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