2012年12月アーカイブ

三島と沼津は仲が悪い

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初出/2007-10-06

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民衆の歓喜の声に応える頼朝公(イメージです)

2007年に書いたものなので、市長のところはちょっと古い。現在、三島の市長は豊岡さんです。沼津との合併話は結局、潰れたらしい。

小林旭の無意識過剰世界

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小林旭というと「無意識過剰」ですw ナニも考えてないw 全盛期の日活では、裕次郎に次ぐビッグネームで、物凄い量の主演作品を撮っている。また、歌手としてもヒット曲がたくさんある。熱海にマリーナ持ってますね。事業も色々と展開したらしいがたいていうまく行かなくて、借金まみれになりながらも、キャバレーまわって歌で返済したという、そういう人です。で、今日はそんな小林旭のヒット曲から、ある特定の「傾向」を持ったナンバーを集めてみた。



いまだにカバーするミュージシャンが絶えないという名曲ですw これ、作曲したのが叶弦大。清水町の住人です。おいら、一度だけいっしょに飲んだ事がある。小林旭の「お抱え作曲家」みたいな存在で、他の人の作曲でもこの人が編曲という例もある。この曲は詰まらない事情で放送禁止になった事があり、そのために学生運動家の間では「反体制ソング」として人気だった。

日金山東光寺

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初出/2007-10-06

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現在の三島大社というのは、平安時代に来た新参者なんだが、伊豆でもっとも古い神社は、日金山東光寺である。おいおい、なんで神社なのに寺なんだ、という人もいるだろうが、なんせ古い話なので神仏混淆なんだよね。で、今ではお地蔵さんを祀るお寺であって、田方郡の民衆の信仰を集めているわけだ。

日金山の信仰は当町(函南町)とゆかりが深く、大土肥の地名も大土肥坂に大きな一の鳥居があったことから大鳥居→大土肥となったと伝えられ、雷電神社が祭られている.
 日金山は火の神である火牟須比命(ほむすびのみこと)の住んでいるところだと自然崇拝の中で考えられていた)。

箱根権現

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初出/2007-10-06

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むかし、箱根の駒ケ岳にはケーブルカーがあった。廃止されるというので慌てて駆けつけて撮ったのがこの写真なんだが、今ではロープウェーが客を山頂まで運んでいる。で、乗ってみて思い出したんだが、おいらが小学生のころ、三島の駅前からバスが出ていて、このケーブルカー乗り場まで連れてきてくれるわけだ。で、山頂にはスケートリンクがあって、何度か一人で来た事もある。今ではスケートリンクも廃止されてなくなった。



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今年は、カレンダーの並びが良くて、長い連休になります。ここぞとばかりに、おいらは厨房に籠って、でも、アレだ、河岸が休みになってしまうので、魚系は期待できない。4日に東京勢が来るというんだが、河岸も4日までは休みなので、まさか大晦日に生魚を買っておくわけにも行かず、そうなると選択肢が肉しかない。イノシシやシカもいいんだが、最近はベクレってるのが心配で、ジビエはお客さんには出せないね。そこで、伊豆牛です。

天城のかたつむり

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修善寺から湯ヶ島を越えて天城へ。浄蓮の滝あたりまで来ると、石川さゆりの「天城越え」も鼻歌で出て来る、そのあたりなんだが、「かたつむり」というピザ屋さんがある。天城の山から伐り出してきた丸太で建てられたログハウスで、ロハスでアーリーアメリカンみたいな、そんな感じ。都会のロハスはショーバイとかファッションだが、ここは田舎なので本物です。

北条氏のインチキ

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初出/2007-10-04



前のエントリ「三島はあちこちにある」の続きです。

さて、伊豆には昔、海賊が住んでいた。今では、帆船に乗って髑髏のバンダナ頭に巻いたモノ好きな爺ぃがいたりするんだが、それはまあ、無関係として、だ。海賊とか水軍とかいう連中が、どこで何をやっていたのか、考えてみよう。まず、おいらの船がしょっちゅう厄介になる内浦造船さんなんだが、

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お洒落系創作和食「寿町かまの」

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ウチのすぐ近所なんだが、お洒落系の創作和食が出来たので、ちょっと食ってみた。三島の飲食店は、なぜか「白隠正宗」だけは置いてあるんだよね。この店も例外に漏れず白隠正宗があったので、いつものようにロックでいただく。さて、店の名は「寿町かまの」です。1976年産まれという若いオーナーがやっていて、奥さんがもう一人の女の子と料理を運んでいて、赤ん坊が「あい、あい、あ゛~」と叫んでます。店構えは「隠れ家風」で都会っぽいけど、三島は田舎なので、そこはかとなく所帯染みた雰囲気がないでもない。とりあえず小奇麗な店で、客はカップルばかりです。田舎では、こういうお洒落な店はあまり接待には使われない傾向がある。

万大醸造「伊豆の里」

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酎ハイというのが、現在、大流行りなんだが、まぁ、昔から存在はしていたものの、ブームの火付け役になったのは、容器入りのモノが売りだされたから、ですね。どこが売りだしたのかというと、

容器入りチューハイは、1983年に東洋醸造(のちに旭化成に吸収合併され、現在はアサヒビールが事業継承)が発売した瓶入り「ハイリッキー」(現: ハイリキ)が商品化第一号だといわれている。その翌年には、宝酒造と旭化成が缶入りチューハイを発売[4]。サントリー、メルシャンなど大手酒造メーカーが参入した。特に、1999年にサントリーが販売した低価格の「スーパーチューハイ」は市場を席巻した[4]。1990年代後半以降に主流となった低価格路線の商品が継続して人気を維持している事、酒税が安いこと、若年層のビール離れ[5]、低アルコール飲料が好まれる流れにも乗って市場は拡大している。

Wikipediaによれば、東洋醸造の「ハイリッキー」が嚆矢だそうで、東洋醸造といえば、昔から大仁にある大きな醸造所です。今は旭化成に吸収合併されてしまったんだが。で、東洋醸造といえば「合成酒」で知られた会社で、「力正宗」という銘柄があった。「健康の酒」とか呼ばれていて、ここら辺の貧乏人はみんな飲んでいたもんだ。また、安い三増酒では「菊源氏」というのがあったね。もっとも今では、酒、作ってないみたいだが。


初出/2011/2/15

花の舞

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静岡県というのも、隠れた酒処として結構名が売れて来たんだが、そんな中でも「コンビニでも売っている」というレベルの酒が、「花の舞」です。おいら、ここの社長と話した事があるんだが、多分、メインバンクは政策投資銀行ですねw かつての中小企業金融公庫なんだが、あすこは政府系で、かなりの優良企業でないとカネ貸してくれないので、まぁ、経営的にはうまく行ってるんだろう。静岡県ではどこでも見掛ける酒で、この、花の舞・純米酒も、四合瓶だったらコンビニで売ってます。静岡県限定なのかも知れないがw


花の舞 純米酒 1800ml【静岡県】花の舞酒造(株)

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価格:1,869円(税込、送料別)



初出/2011/2/12

静岡の純米酒

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近所に輿水という酒屋があるんだが、ネットで輿水酒店と検索すると「走る酒屋」とか出て来て、マラソンとか趣味でやってるらしい。たまたま昨日、料理に使う酒を買いに行ったんだが、考えてみりゃ、せっかく化学調味料使わずに料理しても、日本料理には必ずといっていいほど日本酒使うわけで、料理酒はもちろん、何でもいいから安い日本酒とか言ってると、アル添で、化学調味料まで入っていたりするわけだ。これじゃ、せっかくの料理が台なしですね。そこで、安くてもいいから、味なんかどうでもいいから、とりあえず混ぜ物なしの「純米酒」というわけで、品揃えは豊富な店なんだが、オリジナルで出している「和韻」というのがあったので買ってきた。日本酒なのに「わいん」ですw 

三島地付きの人間というのはちょっとアタマが緩いので、この程度の親父ギャグでも大笑いですね。まぁ、悪気はないんだろうが。ちなみにこの酒にはテーマソングまであります。




初出/2011/2/7

沼津の地酒「白隠正宗」

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初出/2011/3/15



江戸時代の有名な坊さんで「白隠」という人がいるわけだ。こんなエピソードがあるんだが、

白隠の檀家の未婚の娘が妊娠しました。シングルマザーでも颯爽と生きる女性もいる現代ではありません。ふしだらだと世間から白眼視されます。怒った父親が相手は誰かと問い詰めました。余りに責められたて、娘は白隠だと答えました。父親は白隠の所へ怒鳴り込みました。白隠は何の言い訳もせず、生まれた赤子を引き取って育てました。師は堕落したと去っていく弟子もいました。

白隠は子を可愛がりました。3年が過ぎ、娘は良心の呵責と我が子恋しさに、遂に耐えかねて、父親に嘘をついていたことを告白しました。父親は仰天して、白隠に謝りました。白隠は「そうか」と子を娘に返しました。

で、近所の不良娘たちのあいだでは父親の判らない子供を「白隠さんの子だ」と嘘つくのが流行ったので、白隠さんは「隠し子がたくさんいる」と噂された事もある、というんだが、まぁ、アレだ、浮浪雲みたいな、そんな人柄が浮かびますね。

三島が三島と呼ばれるには

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初出/2007-10-09



三島駅で降りて、南口から坂をくだって来ると白滝公園に出る。そこで東に曲がって桜川沿いに歩くと三島大社に出るんだが、その角に赤いポストがあるわけだ。このポストはインチキで、飾られているだけ。たまに郵便物を投函しようという人がいて、口がふさがれているので戸惑っている。で、桜川から分流した一部が、搗屋のみちに沿って流れ、御殿川となって赤橋に至る。赤橋には丸勝製麺所の売店があっておいしい麺類を売っているんだが、それはさておき。

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赤橋のある裏通りは、実は鎌倉古道の跡である。鎌倉古道というのは何か? 実は、延暦年間に富士山が大噴火を起こして、旧来の道が使えなくなったために、箱根を越えて芦ノ湖に至る道が開発されるわけだ。これを鎌倉古道と呼ぶ。それまでの、都と東国を結ぶ道はどこを通っていたのかというと、三島は通っていなかった。静岡大学小山研究室の研究によれば

三島はあちこちにある

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初出/2007-10-04


海と列島の中世 (講談社学術文庫)
価格:¥ 1,208(税込)
発売日:2003-04

三島という土地について話をしようと思うんだが、実は三島という地名はあちこちにあるわけだ。市町村合併で消えてしまったのもあるが、Wikipediaによればこんな具合。この中で鹿児島の三島村は南西諸島の竹島(面積4.20km2 周囲9.7km 人口112人)硫黄島(面積11.65km2 周囲14.5km 人口142人)黒島(面積15.37km2 周囲15.2km 人口215人)の三つの島の総称なので別として、他の三島に関しては名称の由来が不明だ。

単純に考えれば、「島」というからには海に浮かぶ島が関係しているのだろうと思うんだが、伊予三島以外は「実は海に面していない」のが謎だ。伊豆の三島も、もちろん海に面してないんだが、よく勘違いされるんだよね。地名が地名なんで。で、たまたま読んでいた本に、その問題を解決するヒントが出ていたので紹介してみる。海と列島の中世という、講談社学術文庫なんだが、



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ホワイト・アスパラガスが好物なんだが、市場に行くとほぼ一年中、輸入品のヤツが売っている。緑色のアスパラもいいけど、白はまた別格だな。ちょうど頃合いに茹であげられた茎に歯を立てると、瑞々しくブチッと割れ、噛むとシャクシャク。というわけで、今日はホワイト・アスパラガスのサラダです。他には、レタスとワサビ菜とラレシ(ラディッシュ)とトマト。マッシュルームと、ミートローフをトッピングです。ミートローフは、例によってだいいちハムで「ハム切り落としMIX」を買ってきた物の一部です。切り落とし部分は燻製臭が強いので、味が濃くていいよね。

さて、サラダといえばドレッシングなんだが、山葵です。ドレッシングといえば市販の物がいくらでもあるんだが、山葵だけは特別。ちゃんと本物の山葵を摩り下ろして自家製で作りたいものだ。



【主な内容予定】
「1日5gでおいしくキレイに」最新研究が突き止めた わさびの健康効果
とは?
●解毒作用で食中毒を予防
●抗酸化作用・血流改善効果で老化防止
●美肌効果でキレイになる
●花粉症・膝関節痛・がん細胞転移を抑制
「刺身や蕎麦だけじゃない 和洋中を飛び越えるスグレモノ」
通な食べ方からアイデアレシピまで、わさびの可能性を追求!
●魚のわさび漬け焼き
●緑のエビチリ
●ワサビ明太子クリームパスタ
●ブラックチェリーパイ わさび添え
ほか

監修/金印わさび機能性研究所
Amazonリンクのこの本は、山葵を使った料理のレシピ集なんだが、名古屋の金印という会社が監修をやっていて、なかなか丁寧に良く作ってあります。おいら、新作料理を作るときにはネットを参考にするんだが、間違ってもクックパッドは見ない。素人が思いつきで作った料理を参考にして美味しい物が出来るわけがない。やはりプロの手によるレシピが参考になる。そういう意味では、調味料の会社、あるいはNHKのサイトが一番信用できる。そういう意味では、山葵専業メーカーである金印が作った本なので、良い出来です。

本日の海鮮ヅケ丼

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このところ妙に忙しくて、ちなみに選挙は何の関係もないんだが、ところでウチの選挙区では、細野豪志の半分しか票を取れずに小選挙区で落選した自民党の坊やがちゃっかり比例復活してるんだが、それってどーなのよ? という気もしないでもないが、まぁ、風というのはそんなもんだ。つうか、これだけ負けた挙句に新しい民主党総裁の名前として、岡田とか前ナントカとか出て来る事自体がおかしい。もう飽きたんだよ、あいつらの顔は。政治家というのは、飽きられる。自民党ももはや飽きられた顔ばかりだが、民主党政権もそうだったな。鳩山、菅、どっちも飽きられた顔。野田豚はあまり顔が売れてなかったけど、そもそも最初から売れる顔でもなかった。安倍政権もせいぜい半年だろうから、あとはどっちにしろ、もうちょっとそこら辺を考慮して欲しい。首相の顔というのは毎日、TVで見させられるわけで、アメリカのオバマにしても、ロシアのプーチンにしても、そもそも見てくれが良いだろうが。なんて話はどうでもいいんだが、海鮮丼です。

豚の角煮を作りたくない理由

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豚の角煮は、さんざん作り続けてきたので、どうにかコツを掴んで来た。普通の煮物とはかなり違うので、気を使う。まずは、良い素材を入手する事から、なんだが、箱根の豚です。箱根には「箱根山麓豚」「恵比寿豚」「愛ポーク」など、ブランド豚が目白押しなんだが、むかしはもっと養豚が盛んで、儲かったらしい。よく言われるのは、長靴で成田に行ったという話ね。忙しいので着替えるヒマもなく成田空港に駆け付け、到着した台湾とか韓国とかタイとかフィリピンで服を全部買い、着替えて、遊び倒す。三島あたりの飲み屋だったら、もう、長靴のまま。カネ払いだけはいいので、誰も文句言えないw まぁ、それくらい儲かったわけです。それがなぜ、みんな廃業してしまったか。公害問題でうるさいわけです。近くに民家があったりすると、「臭い」とか「汚水が」とか言われる。特に汚水処理にはカネがかかる。近代的で衛生的な豚舎を作るには何千万もかかるので、家族だけでやるには限界がある。と、そんな感じでみんな廃業してしまった。残った豚屋さんが、それぞれブランド化を目指して頑張っているというのが、現在です。で、おいらは愛ポークというのをいつも使っているんだが、豚ばら肉をブロックで仕入れる。一枚が6kgくらいある。その半分でもいい。100g250円なので、3kgで7500円。食い切れないので、身内に配る。豚の角煮を作ると台所が脂まみれになるので、アレは自分ちでは作りたくない料理No,1なので、けっこう喜ばれます。



おっちゃんのお腹の上で、安心しきって眠る子ブタ。
新聞を読むおっちゃんのうしろからそっと覗き込むブタ。
おっちゃんがギターを持つと、ブタが集まってきて即席コンサートの始まりです。
朝から晩まで、さらには家の中まで。
おっちゃんの周りにはいつも、きらきらと目を輝かせたブタがまとわりついてきます。

香川県で養豚場を営み、まるで家族のように1200頭のブタと暮らすおっちゃん。
大量飼育・大量生産化に伴い、餌やりから糞尿の処理までどんどん機械化が進む養豚業界で、おっちゃんは自らの手で、一頭ずつ丁寧に愛情を込めてブタを育てています。
農林水産大臣に幾度も表彰される程の腕を持ったおっちゃんの養豚場では単に生産するという域を超えた、愛するものと共に生きる喜びが溢れています。

マドロス演歌

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マドロス物について。おいらの見立てでは、マドロス物というのは股旅物から派生した存在ではないか?と思うんだが、流れ者で、いつか消えて行くという存在感の在り方は勿論なんだが、違うところもある。股旅物が、背後に「運命」を背負っていて重く暗いのに対して、マドロス物は明るく軽い。何故そうなのかは後で書く。で、マドロス物といえば美空ひばりです。



美空ひばりは横浜の生まれで、港の景色が似合う。大ヒットした「港町十三番地」もマドロス物だ。子供の頃から映画に出ているんだが、この時代には「歌謡映画」というのが無数に作られていて、彼女はスクリーンを通じて日本中の人気者になった。

股旅演歌

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股旅物と呼ばれるジャンルについて。まずは、定番の田端義夫です。この人の出世作なんだが、10代での吹き込みと比べると、戦後の方がビブラートが効いて歌が上手くなってますねw 戦前の吹き込みはあまりビブラート効かせずストレートで、東海林太郎とか、そんな系統だ。



正確に言うと、「大利根月夜」が「股旅物」なのかは微妙なところがあるんだが、まぁ、主人公の平手造酒が武士から持ち崩し、流れ流れてヤクザの用心棒に身をやつしているという時点で、まぁ、似たようなもんだ。ちなみに「大利根月夜」の元ネタになっているのは、天保水滸伝という講談です。



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沼津の獅子浜という場所なんだが、静浦漁港のちょっと南側。むかし、イタリアンのレストランだった店だが、代が変わって、今ではギャラリー兼カフェです。ギャラリーと言っても貸しギャラリーではなく、タムタムさんのギャラリー。タムタムさんというのは何者かというと、売れっ子の商業アーティストで、どれくらい売れているかというと、小学校音楽教科書の表紙だったり、全日空機内誌の表紙だったり、国交省のTVCMだったり、深キョンと合成でTVCMやっていたりと、まぁ、大変なもんです。この人が沼津出身だというので、この店が建てられたらしい。



三島プラザホテルのフレンチ懐石

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三島でプラザホテルと言えば、定番の宴会場なんだが、株主総会とか、同業者の集会とか、しょっちゅうお世話になってます。結婚式も多い。ところで今日は何故か、15歳の女の子の誕生日で、おいらの正面にその娘が座っているんだが、ホッペが真っ赤で、可愛らしい田舎の娘です。3500円のコースらしい。まずは、帆立なんだが、一枚食ったところで写真を撮ったので、ホントは三枚ですw

伊豆のイタリアン・サラダ

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連日、冷え込む季節になって来たんだが、それだけ富士山が綺麗に見えます。ここは箱根西麓、お茶の畑が広がっているんだが、お茶というのは寒いところでは出来ない。箱根でも標高の低いところは雪も降らないし、割と温暖です。冬の日照時間が長いというのも特徴的で、屋根にソーラーパネルを設置すると、「東京の南向きと、静岡の東向きが同じくらい」の発電量だというから、日照時間と温暖さでは、少なくとも本州でも一番だろう。沖縄はどうか知らんけど。で、そんな環境で作られているイタリア野菜を求めてやって来たのが、落合ハーブ園です。

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ロールキャベツの季節です

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ロールキャベツ論争というのがありまして、ロールキャベツをどうやってバラけないように止めるか、というんだが、通常は爪楊枝で刺して止めたりしますね。ベーコンで巻くという人もいるんだが、それだけではやはり止まらないので、コレもまた、爪楊枝でエンドを止める必要がある。干瓢で巻いてもいいんじゃないかと思うんだが、見てくれがあまり良くない。また、困った事に、キャベツの葉っぱが上手に剥がれない。ズタボロになってしまう。それも、内部になればなるほど剥がしにくい。大きなキャベツを買って来ても、10枚も取れれば上等だろう。料理としてはさほど難しいわけじゃないんだが、色々と課題が多いわけです。


このロールキャベツは干瓢で巻いて止めているね。おでんの具なので、それでもいいんだろう。

ハング「但馬牛ロールキャベツ約250g」

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価格:787円(税込、送料別)


こちらはベーコンで巻いてある。ベーコンの端をどうやって止めているかは不明。中身が牛肉だと、ベーコンで豚の旨味を足してやるというのも良い方法だ。



ベトコン

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台湾ラーメンは全国区になりつつあるが、もうひしとつの名古屋系ラーメンとして、「ベトコン・ラーメン」というのがある。台湾ラーメンがそうであるように、ベトコン・ラーメンもベトコンとは何の関係もない。どうにもいい加減なネーミングをする連中だ。もちろん、ベトナム戦争当時、勇猛果敢なベトコンを尊敬して付けられた名前です。なので、肉体労働者系というか、ガッツリ系ですね。特徴としては、モヤシとニラを中心にした野菜炒め。ピリ辛の味付けで、ニンニクを効かせる、といったところか。ラーメンそのものは普通の、鶏ガラと豚骨スープのようだ。


バタやんです。まだ生きてます。

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田端義夫です。まだ生きてます。93歳です。

大正8年(1919年)三重県松阪市生まれ。3歳の時に父を亡くし、大正14年(1925年)に一家とともに大阪に出て行く。小学校3年の半ばで中退。赤貧のため慢性的な栄養失調であった。トラコーマにかかり徐々に右目の視力を失う。名古屋の薬屋やパン屋、鉄工所などで丁稚奉公。その間に見たディック・ミネのギターを持ちながら歌うステージに感動し、みずから音の出ないギターを作っては河原で歌い、次第に流行歌の世界に傾倒していく(板切れで作った音の出ないギターを"イター"と呼んでいたそうだ)。

昭和13年(1938年)、ポリドールレコードの新人歌手北廉太郎の宣伝のため「伊豆の故郷」を課題曲とした新愛知新聞社主催のアマチュア歌謡コンクールに出場することを姉から勧められ、優勝する。
19歳でデビューしているんだが、それまでに転々とした職が17。煎餅焼く手に涙が落ちる、と平岡正明が書いていたな。小学校中退です。この時代は、小学校しか出てない人がいっぱいいた。おいらの親父も、小学校出ただけです。頭が良くても貧乏で進学できない人は、たいてい「書生」になるんだが、おいらの親父は、西武の堤康次郎のところの書生だった。田端義夫は、ポリドール社長の書生になって、そこからデビューのチャンスを掴む。デビュー作は「島の船唄」。さらに、「大利根月夜」「別れ船」と、次々にヒットを飛ばす。これ、戦前の話です。70年以上前です。



ところで、こういう活躍した期間が長い歌手というのは、同じ曲を何度も吹き込んでいる事が多いんだが、レコード会社さん、最初の吹き込みを集めたベスト盤作って下さいよ。

沼津港「光徳丸」かにや

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たまには外でメシ食おうという事で、晩飯を沼津港に食いに行ったんだが、ずいぶんと店が増えて、大変な事になってますw 80店くらいあるらしい。しかも、それがほとんど全部、和風の海鮮。ウロウロ歩いて、でも、結局はいつも馴染みの「かにや」です。かにやというのは、元は戸田漁港にある店で、名前の通り蟹が売り物です。つうか、タカアシガニの網元である「光徳丸」が経営している店で、まぁ、こういう観光漁港にはよくある「網元直営」というスタイルです。沼津港店は、店の前が駐車場になっていて、車が停めやすくていいね。

写真のセットは大漁海鮮丼です。2205円。量の割に安いというか、とんでもない量で、丼と言いながらも別丼になっていて、刺身がてんこ盛り。


歌が流行ることの歓び

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浜口庫之助という人がいた。作詞家であり、作曲家でもある。また、もっと古くはミュージシャンでもあって、1953年から1955年まで、3年連続で「浜口庫之助とアフロ・クバーノ」として紅白歌合戦に連続出場しているので、ずいぶん売れていたわけです。それまでにも、戦前からダンスホールの音楽家として活躍したり、ジャワ島で原住民の子供に日本の歌を教えたり、戦後は進駐軍相手に演奏したり、と、色々苦労もあったようだが、1959年、作詞・作曲家に転向して、この曲がヒット、頭角をあらわす。



ゴールデン・ハーフがカバーしていたよね。半世紀も前にしてはエロい歌詞で、子供が学校で歌うのが問題になったりしたらしいw ただし、この曲に関しては作曲だけです。歌詞は浜口庫之助ではない。星野哲郎だ。また、この年にはもうひとつのヒット曲が生まれている。



Amazonリンクのこのアルバムは、自作曲を自分で歌ったもの。

日本のセルジュ・ゲンズブール!
ハマクラの全編ヴォーカル入りの貴重なアルバム!!

数々のヒット曲を生み出した、昭和を代表する作曲家「ハマクラ」こと浜口庫之助が、全編に渡り味のあるヴォーカルを披露した貴重なアルバム!
4夕陽が泣いている5バラが咲いた7夜霧よ今夜も有難うetc.
誰もが一度は耳にしたことがあるであろう名曲を自らが歌った自作自演集!
2雨のピエロ6粋な別れ9月のエレジー11甘い夢などはシュールな「歌謡ボッサ」の決定版!
カラフルなジャケットも素晴らしい。
ゲンズブールって、「夢見るシャンソン人形」を作った人です。

本日のポトフ

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本日のポトフ。今回はうまく出来たね。少なくとも美味そうに見えるw ジャガイモ、ニンジン、トマト、シイタケと、ほとんどの産品が近所の物。レンコンだけは関東だが、静岡市あたりでもレンコンは作っている筈なんだが。シッカリと鶏ガラで出汁引いて、あとはそれぞれ適時入れて煮込むだけ。だいいちハムの本物ベーコンと、箱根の愛ポークで、和風のおでんとはまた違った旨みが出てます。塩を入れて煮込むと、肉が硬くなるので、味付けはナシ。食べる時に、塩胡椒するだけです。


箱根・落合ハーブ園

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季節外れなんだが、ハーブです。夏がいいんだが、ここ、落合ハーブ園では業務用に生のハーブを毎日出荷しているので、ハウスや温室で栽培しているらしい。完全無農薬で、高品質です。東京のフレンチやイタリアンではお馴染みらしい。Amazonで探してみたら、落合ハーブ園の商品がありましたね。「芳香蒸留水」というモノで、

落合ハーブ園 有機JAS認定ハーブ使用の芳香蒸留水です。目盛りのついた便利なボトル入り。 ペパーミントは爽快感のある香りで、リフレッシュや眠気覚まし、集中力アップなどに。また、殺菌効果があるといわれ、リビングや車・トイレ・靴の中の消臭などの他、携帯してリフレッシュしたい時に。水1リットルに対し芳香蒸留水10ccを入れて加湿器で部屋全体にいきわたらせることもできます。また、芳香蒸留水のボトルに、別売品のディスペンサー(スプレーノズル)を付け替えて、お部屋や車の中にスプレーしたり、携帯して持ち歩くことができます。
だそうです。これから加湿器を使うシーズンなので、いいかも知れない。

伊豆長岡・割烹旅館「新叶」

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先月になってしまったんだが、中旬に株主総会がありまして、伊豆長岡の「新叶」です。ここは割烹旅館という種類の旅館で、料理が良い。もちろん、普通の旅行客にもいい感じです。

最近のコメント







<蔵元 田中屋本店> 三年漬梅干 
17-23粒袋入 ☆メール便送料無料
塩だけで漬けた梅干しです。添加物一切ナシ。豆州楽市でどうぞ


<落合ハーブ園> なんと贅沢な、国産無農薬ハーブだけで作られた入浴剤はいかがでしょう。無添加・無着色・無香料です。


<(農)友和組合> 明治時代から愛され続けた、熱海の元祖七尾たくあん三年漬 3本入りです。


<盛田屋> 太陽と風の塩 (完全天日塩) 1kgパックです。ミネラル豊富な駿河の海水を、太陽の熱と風の力だけで作り上げた天日塩です。
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